こんちは
僕はPCゲーが好きでsteamというインディーズゲームを取り扱う販売プラットホームをよく覗きます。
なので僕の持ってるゲームやしたいゲームを紹介していきたいと思います。
Hotline Miami
このゲームは極右新聞「50の福音」の購読者であるJacket(ゲーム中では名前が明かされていないため仮称である)が冷戦中のアメリカ、マイアミでロシアンマフィアを皆殺しにするゲームです。
このゲームの凄いところはドットの魅力と高いリトライ性、強い爽快感です。
Hotline Miami - Gameplay Trailer | PS4
このゲームドットの味があって、ゲームの暗く重い雰囲気に絶妙にマッチしています。
そして高いリトライ性と爽快感。
このゲームは難易度が高く死にながら敵の配置を覚え攻略していくいわゆる死にゲーなんですが、
リトライが抜群にしやすくゲーム自体のスピードが速いので途中で飽きづらく面白いです。
とてもゴアでセンスのいいゲームなのでぜひプレイしてみてほしいです。
steamで980円で販売しています。
crypt of the necrodancer
このゲームは主人公ケイデンスが行方不明になった親父を探しにダンジョンへもぐるという内容です。
このゲームも良いドット高いリトライ性、強烈なドラッグ感を持っています。(同じようなゲームが好きなだけ)
曲のリズムに合わせてキャラクターを動かし、ダンジョンを進んでいくのですが
世界樹の迷宮や風来のシレンと同じローグライク系なので同じステージでも毎回違うゲーム性で面白いです。
Crypt of the NecroDancer -- Early Access Launch Trailer
ステージギミックもたくさん盛り込まれており、特にボスステージは必見です。
現在steamで1480円で販売中です。
Papers please
このゲームは東ドイツをモチーフとしていて、国境の検問所で入国審査をするゲームです。
ドットの良さがゲームに反映されていて、主人公は家族がいて入国審査の仕事を終えるとリザルト画面が出てそこで家族の状態を見ることができます。(息子が腹を空かせているとか妻が病気で薬が必要だとか)
それで生活がかかっているので生き抜くために賄賂を受け取ったり、反体制派の組織から依頼を受けて報酬を受け取ったりができます。
そしてそれぞれの行動次第でエンディングが分岐していき主人公たちの結末が変わってくるので何周もしたくなるゲームです。
現在steamで980円で販売しています。
This War of Mine
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争をモチーフとしたゲームで閉鎖された紛争地域の中で生き残るゲームです。
This War of Mine - Teaser Trailer
日中はスナイパーが民間人を無差別に攻撃しているため出向くことができず、夜間に廃墟などに立ち寄ってごみを漁り有用なものを持って帰るというのが基本なんですが
そのまま生き残れることは稀で大体はほかの人が住んでいる住居に忍び込んだり、時には殺害して物を持ち帰ることが多いんですがそんなことをしていれば同居人や実行した人間が鬱になった末、自殺したり行方不明に立ったりします。
それがまた連鎖して鬱になっていくのでいかに操作するキャラクターのパラメーターを安定させ生き延びていくのかを考えるゲームとなっています。
ほかにも冬や強盗などのマイナスイベントが発生するのでなかなかハードな難易度のゲームでやり込み要素のある作品です。
steamで1980円で販売しています。
最後に
なんか同じようなことしか書いてないけど好みが偏っちゃったからね、しょうがないね
ほかにも「Mather Russia Bleeds」や「Running With Rifles」など面白いゲームがありますがこれらはまた次の機会に紹介していこうと思います。
今やってみたいゲームは「VA-11Hall-A」や「2064」などのノベルゲームです。
もし遊ぶ機会があったならまたブログで紹介しようかなと思います。
おしり