消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

賛否両論

こんにちワニノコ

 

 

僕は日々の生活の中でよくわからないものについては、否定も賛成もしないというスタンスを取るように心がけています。

 

 

なぜなら賛成的又は否定的なバイアスがかかっている状態で情報を入手しても正しい受け取り方ができなかったり、考え方が片方に寄ってしまうからです。

 

 

そして賛否両論を聞かずにいると批判が理性的なものから暴言へ変わっていきます。

 

 

例えば政治についてヤフニュースのコメントやSNSのリプライで感情的に有る事無い事わめき散らしながら批判する人間がよく見受けられます。

 

 

これは本当に良い例で、まずメディアの印象操作やいい加減な記事に流されて本当の情報を掴んでいない又は自分の感情を正しい情報よりも優先させ、誹謗中傷してしまっているという事に気付いていない人達であるようです。

 

 

結局は僕も情報をより多く取り込もうと努めていますが、なにが正しく間違っているのかというのは実際のところ不明瞭で、本当の情報とはなんぞや?とよく考えてしまいます。

 

 

それでも考えることを諦めず、より多くの情報を得て自分なりに考察し結論を出す、ということがこの情報社会の中で大切なことなのだと思いました。

 

おしり