7/1
死ぬほど疲れている寝起き。
朝から元気がないことがデフォルトであるので元気モリモリな体になりたいなと感じる。
朝はドタバタですごい大変だった。
そして電車。
湿気がやばい。
湿気って基本的に汗をかいてズルズルになるというよりかは汗がずっと乾かなくてズルズルになるって感じで最悪だ。
エアコンの効いた部屋でないと除湿できないので外を歩く行為は実質毒沼散歩と一緒、永遠のスリップダメージ。
その後は業。
定時だ!帰宅。
映画観に行きました(これ「かん」と「み」どっちでも意味が通る感じがしていいな)
ガルパン(2回目)
(ここから本編ネタバレあります)
実は6月中に1回観に行ってたKMNZの記事書いてたから書かなかった。
2回行ったけどやっぱガルパンいいな。
面白い。
まず最初に思ったのは西住みほの戦略エグすぎ。
今回は欺瞞作戦が主戦略で、自チームの戦車の色を相手チームの戦車と似せたカラーリングに塗装し偽装した(しかも元あった自チームのシンボルマークすらも塗りつぶす徹底ぶり)
そして仲違いを起こすように相手戦車に砲撃して挑発するという戦法で同士討ちを狙い見事成功、1回戦を勝ち抜いた。
今までで採った作戦の中で一番グロテスクだった。
撃墜は戦車道のルールで禁止されてるっぽいけど実際に実行するのはやばいなって思った、実際相手の車両が自滅しまくって車両数が半分になってたし…
あと生身の人間が半身を乗り出してる車両に砲撃するのもヤバイ。
ちょっとずれたら相手の車長は水風船が割れたみたいな惨劇になってしまうのに容赦なく砲撃してた…
西住みほはとにかく人間離れしている、超高精密な指揮を執り絶対に作戦を遂行するしそこに微塵の偶然性もない。
戦車道における"完璧"を体現するマシーンのように思えるのが西住みほのサイコ感、もとい滲み出る怖さだと思う。
あと対戦相手のBC自由学園は押田安藤マリー様の3人がめっちゃいい関係を構築してるので観てほしい、それぞれの役割が分担されていて背景に色々な物事があった事を推し量れる関係は最高。
2回戦で対戦中の知波単学園もドクトリン改革が行われて格段に強くなっていてめちゃくちゃ良い。
粘り強く戦えるようになった知波単は恐ろしくて、水中からの奇襲やそこに合わせた突撃で相手の陣形を崩し急所を突く戦い方は怖かった。
今まで知波単は戦略が捨て身突撃しかなくてあっけなく負けてたのが今回の戦いで撤退を選択したのがかなりの成長だと思う(今までは転身と言い換えていた)
言い換える事でやり込めていた方法をそのままの意味で、一旦相手に背を向けて退くという意味で「撤退」と命じたのは本当に凄い事。
知波単がどのように立ち回り西住がどのような戦略を立てるのか、3話がめちゃくちゃ待ち遠しい。
その後はハトクラやってバイトに行きました。
1日が終。
サムネ用眠居ふわりちゃん
めっちゃかわいいのでYouTubeみて。
おしり