消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

10/9の日記

 

 

10/9

 

朝起きてめちゃくちゃ極寒だったので即凍った。

 

冷凍されてしまったあとはアツアツの紅茶をガバガバ飲んで解凍した。

 

電車乗って業。

 

朝起きるのが遅かったので喫茶店に駆け込んでチルすることにした。

 

 

聴いたやつ。

 

こういう時にいっちゃん聴きたくなる曲、それはチル系のラップです。

 

唾奇のラップめっちゃ好きなんだよな、声がいいしビートがめちゃカッコいい。

 

朝紅茶をがぶ飲みしたあとはお上品にコーヒーを口に運ぶのですわ。

 

美味しかったし喫茶店の500円以上するホットコーヒーは「喫茶店という落ち着いた空間で暖かい水溶液を嚥下する」というイベントにお金を払うからその値段なんだと思っている。

 

家でドリップコーヒーを飲んだ方が圧倒的に安いけど洗い物や淹れる手間やらの時間と人件費と空間、その他諸々に対しての費用が込み込みで500円。

 

そう思うとやっぱり安い、つまりサイゼリアのミラノ風ドリアは費用対効果が最強。

 

マクッドに行った時私の近くの席に浪人生の青年たちがいて勉強したり喋ったりポテトを摘んでたりしてた。

 

入ってくる話を聞き流していたらふと自分の受験期を思い出して死にそうになったりした。

 

自分の受験は冬、自転車、河川敷などが強烈に思い起こされる。そこに勉強に関係するキーワードは出てこない。

 

とどのつまり自分は全く受験勉強をしていなかったし今もそれをめちゃくちゃ後悔している。

 

受験期は親に嘘をついて自転車を漕ぎ回し、河川敷から出発して市区町村を渡ったり、隣町の住宅街を探検したり、自転車を止めて音楽を聴きながら周囲を散策したりして、あたかも「他所に行って勉強してきたぞ」というフリをして家に帰ってきていた。

 

大マジに反省しているし後悔しているが、重要な行事に対して回避行動をとってしまうのは自分の争い難い衝動とセットになってしまっているもので、毎回羞恥や絶望で死にそうになるのに全然やめられなかったことも考えると私の人生の大事な場面において似たようなことがあと何回かはあるんだろうなと思う。

 

f:id:yamashinagogo4:20191010091450j:image

 

毎日がこれになってしまってたし、これからもこういう状況があるかもしれないという予測が立っているの怖すぎるな。

 

後悔しない生き方で人生が最高になるようになりてぇな。

 

 

f:id:yamashinagogo4:20191010092028j:image

 

銀河アリスにこれを言ってもらってせーので全部を終わらせたいっすね。これしか言ってもらいたくない。

 

 

おしり