消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

11/15の日記

 

 

11/15

 

朝起き。

 

少し寝坊してしまって大変だった。朝の5分は実質30分なので。

 

実際は30分くらい寝坊しているので3時間分くらい損してる、と思ったけど朝の時間って5分の遅れは大きく感じるけど30分の遅れはそこまで損した感じがしないなと思う。(大体実時間と同じくらいにしか遅刻したと感じないから)

 

グラフを書いたら最初の方は無理関数風の曲線を描いて、ある一定の値を過ぎたらそこから先は実時間と比例しているようなグラフになるんでなかろうか。

 

とりあえず30分寝坊したらその分だけ朝の支度を削減しなきゃいけなかったのが大変だった。いかにして取捨選択して高速に捌くかの瞬時な判断、大変めんどくさく体力がいる。

 

ヘロヘロになって電車に乗った。

 

たまたま席が空いててhappyだったんだけど自分の前にいたお兄さんのチャックが全開で「そんな漫画みたいなことある????」て思ってしまった。

 

その場で即言いそうになったんだけど思いとどまった。この判断が良かった。

 

ここで行ってしまうと私が降りるまで(もしくはお兄さんが降りるまで)めちゃくちゃ気まずいし周りに聞かれてたら目も当てられない。

 

お兄さんが降りそうなのを見計らって声をかけることができたのでこれ以上の被害を防ぐことができた。

 

嬉しいね。

 

善行をしたという実感(客観的に善行だったかどうかは関係なく完全に主観での感覚だけど)があるとなんか自己肯定感が光の速さで満ち満ちてくる。社会的に肯定されている(と思っている)行為を実行すると自己肯定感を充足させることができるの、自分の持ってる特性のなかでも傲慢で厄介な部類の特性だなと思った。"善行"が良いか悪いかは関係なく、自分の中で正義であると定義された行動が自分の心の支えになってしまうと、それが悪(客観的に合理的な理由がなく、社会通念上良くなさそうなこと)であった場合に自分の中で設けているやって良いこと悪いことの線引きが修正しづらくなるから。

 

これは完全に撤廃できるようなものでもないのなのでその都度その都度適宜修正していくしかない気がする。

 

自己肯定感を高く保ちつつ自分を懐疑的に分析するスタンスを確立して賢く暮らしていきたいよ…

 

家に帰った後はポケモンの配信観てた、うづコウのやつ。

 

卯月コウ、ポケモンのオタク。

 

全然知らなかったけど楽しめてしまった。

 

あと皇女殿下と笹パンダも一緒にコラボしててとても声がよくて良かった。

 

2人とも声がとても可愛いので好きです。皇女殿下は声の雰囲気が、笹パンダは口調が好き。

 

私が声という属性に執着しがちなだけかもしれないが2人ともマジに声が好きなんです。

 

その後は風呂に入って現代思想11月号「反出生主義を考える」を読んだ。

 

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この体制で読んでました。

 

かなり難解で何回も読まないと理解できないしなんなら聖書の予備知識が必要だったりする。

 

難しい題材を扱っているせいである程度難しくなるのは仕方ないことなんだけど、もうちょっとわかりやすくしてくれたりはしてくれないだろうか(クソ傲慢)

 

論文とかでも思うけど、もうちょっとわかりやすく書くことができるんじゃないかと考えることがちょいちょいある。これは抽象的な物事を理解する力が圧倒的に不足しているだけなのでマジに自分のせいのやつです。

 

抽象的なものを理解できるくらいには賢くなりてぇ(具体性を欠いた文章)

 

 

ねむちゃ

 

 

おしり