消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「ステーキナイフが最強のゲーム」11/18の日記

 

 

ちゃんと題名をつけてみようという心的変化があった。特に意味はないけど数年前のやつを見返したとき判別がつかないのでちゃんとタイトルつけた方が見返しやすいということに気付いたからタイトルつけてみた。恐山に影響を受けているところもある。

 

 

ドミコを聴いた。他にはHelsinki lamda  clubとTempalay。ドミコとTempalayはゆらゆら帝国あたりのサイケロックの血統が流れているように感じる。どことなく似た雰囲気が曲から伝わってくる。ドミコ、化けよもめちゃくちゃ好きなので色々聴いてみようと思う。

 

 

ナンダカンダは日野茜のカバーで初めて知った。そのあとはtofubeats聴いてたらディスコの神様っていう曲で歌っているのを聴いた。藤井隆歌唱経歴。一時めちゃくちゃデレステにハマっててその頃に買ったCDで何回も聴き直してたのを思い出した。そういう思い出のあるCDは聴いてると"あの頃"の記憶が蘇って懐古しがち。

 

 

World of Horrorの実績解除を回して80%くらい回収した。

このゲームはどこかのタイミングで武器を拾わないとクリアが厳しいんだけど、このゲーム最強の武器は自信を持って「ステーキナイフ」だと断言できる。入手できるイベントが多く価格が安いわりに異様に強い。強すぎたので一回ナーフを喰らっているがそれでも強い。

このゲームの戦闘はあらかじめ主人公の行動にその行動が完了するまでの必要時間が存在していて、ステータスを上げることでそのステータスに準拠した行動の時間が短縮されたり成功確率が上がったりする。例えば素早さのステータスを上げることで戦闘中の回避行動の成功率を上げたり、力強さ準拠の武器を使っている場合力強さのステータスを上げることで殴りの時間が短縮されて1回のターンで殴れる回数が増えたりする。

そしてステーキナイフが最強な訳はこの武器の回転率にある。この武器は素早さのステータスに影響されるため回避しながら高い回転数で相手にダメージを与えることができるので戦闘適性が高く、他の武器では(特殊な武器を除いて)1ターンで9〜12点までしかダメージを出せないのに対しスキルを取得すれば21点まで容易に出せてしまう。凶悪な回転率からくる高い攻撃力を持っていながら入手が極容易で準拠するステータスも優秀なため最強格の武器としての存在を堅持している。

 

WoHはマジで面白いゲームだしSlay The SpireやFaster Than Lightといったギリギリのリソースを管理しながらやりくりするゲームが好きならこのゲームも好きだと思う。

 

 

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今日はずっと画面と睨めっこしててこれだった。目が痛いね。

 

おわり