消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「ホルモン焼き」2/3〜2/4の日記

 

 

朝。

 

 目覚ましよりも1時間くらい早くに起きた。寝てる間にズボンを半分脱いでいて膝のところで引っかかってたのが不快で起きた。膝下の血が止まってて足がめちゃくちゃ冷たかった。

 

 起きてからパンを齧ってコーヒーを啜った上に朝からMOWのカフェモカ味アイスを食した。貴族の朝食。

 

 貴族の朝食といえば御剣怜侍(逆転裁判のキャラクター)が朝ごはんを食べてる時にたまごをたてるための食器が写ってる描写があったのが印象的で未だに覚えている。

 

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 マジでゆで卵を立たせるだけにしか使い道のない食器。御剣が使ってたエッグスタンドも燭台みたいな金のやつだったけど、こういうほぼ使わないどうでもいい食器に金をかけれるというのが真の余裕なのかもしれない。嘘、余裕という概念に序列や格付けをすることに意味は無い。

 

 

 

最悪。

 

 午後は散髪とこれで全部消し飛んだ。眼精疲労からくる頭痛で日記を書くのがしんどい。

 

 

2/4

 

 朝起きて二度寝かまして昼前。コンビニの冷食のホルモン焼きを食べた。ホルモン焼きは全般的にかなり濃い味付けだけど味が濃くないと噛んでる間に味のしないガムみたいになるからなんだろうなと咀嚼しながら思った。ホルモン焼きはあまり好みではないんだけど久々に食べてみたら美味いんじゃないか?と思った。多分美味い。

 

 そのあとはマイナビを見て職業について学んだ。やりたい仕事が無さすぎて物凄く難航している。世の人間はやりたい職業をやるために大学に入学するらしいが、自分は特にやりたいこともなく大学へ行ったので今の今まで普通の人間が通るべき就職について考える時間を先延ばし先延ばしでやっていたため、急にやるようになってかなりしんどい。これから保留してきた分を自分で回収する作業が必要になってくるんだけど世の大学生はこんな大変なんだと思っている。就活のさわりの部分しかやっていないのに。先が思いやられるんだワ。

 

 そのあとはバイト。家に帰る前にこそこそ日記を書いている。今日はもう早く寝たいのでここで済ませることによって時間を圧縮して入眠時間を繰り上げようと画策してる。

 

 

 

 

早く寝れそう!

 

 

おわり