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もうコーヒーの豆が一人前もないので白湯を飲んだ。いつもコーヒーを飲む前は白湯を飲んで胃を温めてからコーヒーを飲んでいる。この前のリゼヘルエスタさんのバイノーラル雑談配信でほぼ同じルーティンを行っているということを言ってて親近感がわいた。そのあとはアイスコーヒーを飲んだ。今は1Lペットボトルのアイスコーヒーを飲んでいるけど、これを水出しコーヒーで代用出来たらかなり充実するんじゃないかと最近思っている。
これめちゃ評判がいいし気になっている。これから暑くなるにつれアイスコーヒーが飲みたくなってくるし欲しくなってきた。でもこれめっちゃ豆使うし豆代が嵩んでしまうので考えどころだなと思っている。
バイト行く前に近所の無限個ある珈琲屋のうちのひとつに激突した。今まで飲んだことのないラオスのコーヒーを買ってみた。バイト行く前にバッグの匂いを嗅いでみたらコーヒーの小包のお陰でめちゃくちゃ良い匂いがしたのでhappyだった。こういうものを紙の小包で持って出歩くのって非日常なスリルがあってちょっと楽しいね。
女の園の星2巻読みました。小林先生かわいいね〜の気持ちになっている。
おすすめの本の紹介:『女の園の星(2)【電子限定特典付】 (FEEL COMICS swing)』(和山やま 著) https://t.co/gkxKRkud1M pic.twitter.com/Za0TCbMPlq
— 消尽 (@n_exhaustion) 2021年5月8日
小林先生の歩く音がペタペタなの、先生特有のサンダル履きだからなんだろうな
— 消尽 (@n_exhaustion) 2021年5月8日
星先生はサンダル履かなそう
小林先生のタレ目、めっちゃ好きです。顔の造形と輪郭がしっかりしてる人のタレ目はかなり破壊力がある。作中の女子高生たちが物凄く自由。バズーカ打ったり教室のベランダで犬飼ったり突然怪文書を詠唱したりするんだけどギャグなのであいつちょっと引くわ…みたいなことをされないし至って普通のことであるというような立ち振る舞いをする。2巻は小林先生にまつわるエピソードが多数収録されているのでとりあえず1巻読んで小林先生好きだったなら買ったほうがいい。好きでなくても買って欲しい。
あと喧嘩稼業読み返したらなんか1日終わってた。石橋強とかいう本物の変態(バケモン)と十兵衛の試合本当に好きだ。殴られることで快楽を得るマゾヒストなんだけどその徹底ぶりが常軌を逸していて凄みのあるキャラクターとなっている。右目を潰され中指を噛みちぎられてもそのことに感謝して「イクときは一緒だから(勃起しながら殴り合っている)」と宣う。ヤバイね。
最後はファイヤーマンズ・キャリーの姿勢から相手の睾丸を握り潰しつつ頭から落とすことで受け身不可能の投げを見舞う技(富田流古武術の高山という秘技)によって睾丸と頭蓋骨を粉砕されて敗北した。
喧嘩稼業は前日譚となる喧嘩商売という漫画の上に成り立っているけど、喧嘩商売のほうはストーリー展開と並行して当時のゴシップや芸能人を揶揄ったコメディが大量に書かれていて、しかもそれらは本筋とほぼ関係がないので最悪読まなくても良い。もちろん読んだ方がキャラクターの背景を理解できるので読むに越したことはないけど、大方のあらすじは喧嘩稼業の方でも書かれているので純粋に格闘を楽しみたい人は喧嘩稼業から入った方が入りやすいかもしれない。喧嘩商売も物語が進むに連れてギャグの量が減っていき、特に最後の金田戦はリング上で反則と拳が飛び交うアツい打ち合いと読み合いの応酬がぎゅっと詰まってる。喧嘩商売/喧嘩稼業、おすすめです。
おわり