6/6
今日一日布団にうずくまって石みたいになっちゃってたけど何編か詩歌を読めたので足し引きは合ってるっぽい
— 消尽 (@n_exhaustion) 2021年6月6日
なんもできんかった。やるべきことが無限に積み重なっていく。終いやね。
でもその代わりと言ってはなんだけど、詩歌を読んだ。
家族に最近詩歌を読んでるという旨の話をしたら現代短歌の本を貸してくれた。帯を見たら挫・人間のボーカル(下川)が推薦を書いていてびっくりした。以下好みだったやつ。
夏のかすみたいな線香花火だな キスして残りは捨ててしまった
君の好きなそれは忘却 白い息たましいだって嘘好きだった
世界一ラブリーなので泣くときは普通に化粧が落ちて溶けて死ぬ
全部空気感が好きなんだけど口に出して読んだ時のリズム感が良いものが集まってるように見える。特に一番最後の短歌は最後の8字が三連符になっててグルーヴ感があるし、二首目の下の句の一体感も好き。一番上の短歌は逢魔が時の夏の情景を感じる静かな美しさがある言葉選びが好き。
解説を読んで知ったけど現代短歌には短歌4拍子説というのがあるっぽい。その説によると短歌は厳密には5・7・5・7・7じゃなくても4拍子5小節の範囲ならどんな風に詠んでも短歌として破綻しないと言われているらしい。 へぇ~そうなんだ(無学)
この本の中に収録されてる短歌の中には6小節のものとかもあったけど特に違和感なく読めた。そういった「違和感なく読める」は作者の読ませる言葉選びによるものなんだと思う。短歌を読むのはほぼ初心者だったけどここ本に収録されてる短歌は重たいものが集まりつつも全体的にポップで柔らかい読み口だったので読みやすかった。
6/7
課題やってたらお外が明るくなってきちゃった(バカ)
— 消尽 (@n_exhaustion) 2021年6月6日
課題終わらんくて徹夜。モンエナを注入して無理矢理体をたたき起こして学校行った。
モンエナ、飲んでるときの「人生を圧縮してる感」が引き立てる危険な高揚感がクセになりそう。カフェインと糖分の大量同時摂取で友達と差をつけよう!
呪術世界で活躍する梶原さんが見たすぎてクロスオーバーssの捜索をしている
— 消尽 (@n_exhaustion) 2021年6月7日
呪術で真希さんが不知火型で「抱いてやるよ」と宣う場面。完全に金隆山じゃんね。
もし梶原さんが呪術世界にクロスオーバーしたなら高専側とは敵対してそうな感じがある。戦い方が呪霊側すぎるから。野心家だし教団を謀略で乗っ取ってそうなイメージもある。なんでもいいから「屍だ」と言ってほしいという気持ちがある(中学生)
最後に言いたいこと。
TUTUの時のテカシ、どうした?
おわり