消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「鉄鋼の継ぎ目」7/28の日記

 

 

7/28

 

朝おき。全然テンションあがんない。最悪。

 

ボソボソの食パンをかじって水で流し込んだ。

 

 

わがままハイウェイ、すれ違いの話なんだけど曲の序盤に言えることは何もないことが歌われる場面が本当に悲しい。だけど、それでも離れはしないからずっと待っていてと言い合える関係がすごい。言葉を尽くすことは出来なかったけどレヴューを通して最後は想いを通じ合わせることができたというのが良かった。

 

 

打ち合わせ。全てがめんどくさく不安ごとしかないが、結局それをやるのが仕事なのでボキボキになりながらこなした。

 

昼下がり

 

 

本当に好きな曲で夏になると聴くいつもの定番曲。このざらついた暖かい音にpalbedstock(サムネの仮面をしてるひと)の声が乗るとなんとも言えないエモーショナルが沁みてくる。そもそもin-dもBIMもこのタイプの曲とめちゃくちゃ相性がいいのでもう一度集まって曲を作ってほしい。夏の夕方みたいな曲ばっかり聴いてしまう。そういう曲が好きだから。

 

 

最悪のYoutube-Life。怒号とクラクションと大きな力同士が取り返しのつかない衝突をした音がずっとパソコンから流れ続けてて気分が悪くなった。災厄!

 

最近は笹木さんのパワプロを観てる。結構サクッと状況判断をするので途中でモタることが少ない。しかもさざ波が足の甲を濡らしてくるような、そんなじわじわとした面白さがあって観てて飽きない。

 

今日の短歌

 

構造物流れる淀川パンタグラフ

鉄鋼の継ぎ目音の紡ぎ手

 

前考えて寝かせてた短歌を自己添削してリタッチした。元の短歌は↓のやつ。

 

構造物流れる淀川パンタグラフ

レールの継ぎ目心地良い音

 

どっちがいいかわからない。気に入ってるのは修正した方の短歌。夏の青空を背景に立体駐車場や工場やビルがくり抜かれているのを見ながら詠んだのがこの短歌の経緯。レールの継ぎ目は心地良いリズムと音でリラックスできるので好きです。

 

この日記における「今日の短歌」、構造がほぼ友蔵心の俳句やポケモン川柳と一緒だな。

 

 

おわり