消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「家」8/11の日記

 

8/11

 

深夜

 

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周防さんの新曲。コンポーザーがYunomiでキックが鬼強くて渋い。ボリュームを上げて聴くと超アガる。サイケデリックで奇想的な映像と相まって迫力がめちゃくちゃ出てる。若干のラップパートがあったけど周防さんがやるという意外性が面白かったしYunomi味のフロウと韻でカッコよかった。

 

曲の中では周防さんが神にも等しい超然的な何かとして世界を掌握しているんだけど、周防さんの囁きかけるようなボーカルがMVでカニカマ(ピンク色の生命体)の存亡を握っている周防さんの上位存在的なモチーフをさらに強固なものにしていて良い。

 

 

昼おき。そうめんを食べた。小さいころは特に何も思わずに食べてたけど、ふとそうめんって美味しいなと感じた。多分今めっちゃ夏バテしてるからだと思う。

 

 

Wordとスマホのメモ帳を使って短歌を作ってるんだけど普段はグーグルドキュメントを使っているしスマホとPCで共有の手間もないからグーグルドキュメントは早く縦書き機能を追加してほしい。もしくはスマホ版Wordがもっと使いやすくなったら嬉しい。

 

 

委員長が言っていたこと。最寄りのコンビニまでは寝間着で行けると思ってるのでそういう意味では"家"と言っても過言ではないと思う(過言)

 

夕方

 

 

 

やべ~かっけぇ~しか言えなくなった。アグネスタキオンの作り出す薬品はもはや奇跡的な領域に達しているしウマ娘内でのキャラストーリーとも相まって聖書からの引用や神性のイメージと相性が凄く良い。科学者としての側面を持ちつつ神がかり的な要素も併せ持っていて、そのギャップがキャラクターに不思議な深みと魅力を付与しているんだと思う。

 

それと下の句の「今わたくしは風のひとふさ」が超絶良い。この短歌の主体はウマ娘で、そのウマ娘が風と一体になって走っているということが読み取れるんだけど、レースを見に来ている観客としての視座を持って読んでも「ウマ娘が風を巻き込みながら大きな力の塊として走っているさま」を走り去った後に吹く「風のひとふさ」から読み取れるような言葉選びになっていて面白いと思った。多分全力疾走してるいるウマ娘が目の前を過ぎ去ったら一本の太い風が巻き起こって圧倒されるんだろうなと思う。こんな短歌が書けるようになりたいね。

 

 

アツい。まさかRASENにどんぐりずが出るとは思ってなかったのでびっくりした。全員dopeなラップかましてた。lil soft tennisのオートチューンが透き通ってて綺麗だったしNENEさんが「サイバーだったりヒッピーだったりラッパーだったりプッシーだったりトランスしてるヒップホップ」ってラップしてて良かった。インタビューも探求心と情熱にあふれていてカッコいい。

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ナンダカンダをウクレレで弾き語りしてた。楽しそうでウクレレ欲しくなる(単純)

 

歌ってる途中に観客が全員席を立ってそそくさと出て行ってしまって爆笑した。

 

 

今日一歩も外出てないことに気付いた。

 

おわり