消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「古時計」9/22~9/25の日記

 

9/22

 

 

変な時間に起きてしまってそれから寝ることが出来ず朝を迎えてしまった。

 

ここまで来たらと思い立ってコーヒーを淹れた。

 

 

美味しすぎ。深いコク、甘みと苦味のバランスが良い。淹れ方で甘みを引き立てることができたので嬉しい。コクのある甘いコーヒーが好き。

 

 

講義講義講義

 

 

お金がない。お金がないので本が買えないし豆も買えない、服も。日雇いのバイトを入れる必要がある。

 

夕方

 

教習。めちゃめちゃに運転した。たくさんハンドブレーキを引きギアをセカンドに入れてゆっくりブレーキを踏みまくった。

 

 

 

確実に間に合わないことが目に見えている。敗戦処理は苦痛であるけどやっていくほかなし。

 

9/23

 

 

眠れずにうだうだしてて気付いたら朝だった。パンをかじった。

 

作業

 

 

作業

 

バイト

 

 

ビジネス系のインターネット記事読んでたら顔晴るで「がんばる」と呼んでいる記事があってマジ?!となった。こういう言い回しってどこにウケてるんだろう。

 

 

眠れず撃沈

 

9/24

 

 

寝不足で集中が切れてぼーっとしていた。のろのろと作業

 

 

作業

 

うたらばに出した短歌の採用通知が締め切りを過ぎても来なかったので採用されてないんだろうなということに気付いた。そう簡単にはいかないか。

 

採用された短歌を眺めていると自分の出した短歌が凄くお粗末に感じるが、それを恥じることはないし次もまた採用された短歌を手本にして作れば良いと思った。

 

 

作業

 

 

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これには流石のMIYACHIもポケットからきゅんがでた。

 

聴いてる間「ふめつのこころはLOVELOVELOVE 日本語で言ったら愛」がチラついたりもした。

 


 

 

 

気付いたら寝てた。寝違えたせいか首が痛い。

 

作業

 

 

作業

 

夕方

 

バイト

 

友人がお土産にコーヒーのドリップパック詰め合わせをプレゼントしてくれて本当に嬉しかった。今日バイト行って良かった〜と心の底から思った。

 

 

明日の予定を立てて作業。

 

先々月くらいに京都市動物園のチケットをもらってたんだけど、緊急事態宣言で今月いっぱいまで閉園しているし、有効期限も今月末までなのでただの紙切れになってしまった。

 

今まで希望の象徴みたいなオーラをメラメラとさせていたけど、閉園中の情報を知った瞬間にオーラが"絶"してしまい、なんの気配も感じなくなってしまった。今はもう動かないおじいさんの時計。

 

おじいさんの古時計、「死んでしまったおじいさん」と「もう動かない古時計」を並列して物語を進めることで、逝去なされたおじいさんの静の状態と冷えた感触を止まった古時計の印象に付与している(または共振させている)というのが巧い歌詞だなと思う。

 

閉園中であるということについてはどうしようもないことだし、ずっと閉園というわけではないので開園次第観に行くことにした。チケットがなくとも動物園には行く気持ち。

 

 

おわり