消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「3.5個」3/5~3/6の日記

 

3/5

 

 

起きる。くもり。

 

コーヒーを淹れて飲んだ。

 


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これを参考にして淹れてみた。

 

 

ご飯を食べる。予言を読み終わった。

 

予言

予言

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凄いなと思ったのは「感情について」という連作。まず100首の連作であるというスケールの大きさがまず凄くて、それだけの規模を連作としてまとめて短歌のモードを上手く統一させているのも凄い。内容は東京での暮らしを捕らえた素朴なものが並んでいるんだけど、詞書き(短歌における脚注)で「天皇のおことば」を引用するという手法を取っている。短歌の素朴で淡々とした印象にこの引用が乗ってちぐはぐでアンバランスな読み味?読書感?になっている連作だなと感じた。でも連作の雰囲気が破綻しているということはなくて、そのアンバランスさを上手くテーマとして成立させているという印象。なんだか上からの物言いになってしまってるけど、連作の作る雰囲気とテーマの調和という面においてかなり学ぶところがあったし詞書きを用いて短歌のニュアンスの響かせ方を操作するという手法は思いつきもしてなかったので衝撃的だった。良い歌集だった。

 

バイト

 

 

なんか食べたい欲求が爆発して意気揚々と4個入を購入し、食べた。2個くらいはハッピーに食べてたんだけど3個めから怪しくなりだして4個目で完全に急ブレーキがかかってしまった。その場にいた同僚に半分あげたので実際に食べたのは3.5個だったわけだけどかなり消耗した。

 

今日のあすけん、29点。1100kcalオーバー。もうほぼドーナツのせいじゃん。

 

3/6

 

 

寒い。ガンガンにタイマーをかけていたので起きれた。カーテンを開けて陽を浴びることで起きた後のふとんもぞもぞ時間を短縮できる気がする。

 

 

作業。

 

日記書いてた。あと歌集届いた。

 

 

愛城華恋さんみたいなアイスを食べる。滑らかで濃い。美味しい。

 

 

R-1観てた。どちらも今年がラストイヤーで最後の挑戦だっただけあってどちらも凄い顔になっていた。正直R-1の芸歴制限は厳しすぎると思っている(芸歴10年まで)のでM-1と同等かそれ以上になっても良い気がする。吉住の2本目が観たかった。

 

今日のあすけん、43点。カロリー足らず。

 

 

おわり