消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「町のゆうやけ」3/7の日記

3/7

 

 

朝起きる。コーヒーを淹れる。

 

 

今日は大学に行きつつゼミの友人に会いに行く予定があった。用事を終わらせたあとはコメダで茶をしばいてラウワンでごちゃごちゃした。バドミントンとテニスで足がパンッパンになった。明日ヤバいね。色々遊びながら情報交換を行ったりなどもした。

 

こういう時カラオケで何を歌えばいいかわからない。ゼミの友人たちなので別にアニソンを歌っても良いし何しても別に気にしない/されないんだけど純粋に歌える曲が少ないので悩んでしまう。困ったら大体スピッツになる。

 

 

夕方

 

 

 

この漫画相当良かった。階段と小さい路地に溢れた幻想的な街で主人公ふたりが心霊スポットを探訪するという話。蜷森(になもり)さんと雨村(あめむら)さんがこの物語の主人公。雨村さんが蜷森さんの直線的でありつつも柔らかい優しさに安らぎを見出していて、「幽霊」のエピソードでは転校してきたばかりで街や学校に馴染めず自分の居場所が無いように思っていた雨村さんが蜷森さんに「蜷森さん、幽霊って…いると思う?」って聞くんだけど、それに対して蜷森さんは小さいころに自分のおじいちゃんとデパートに行ったときにいつもおじいちゃんが座っていたベンチを見ると今でもおじいちゃんがいるように感じること、おじいちゃんと過ごし思い出が温かい記憶として残っていることを話して、それこそが「幽霊」なんじゃないかと言っていてその優しさに読んでいて思わずジンと来てしまった。

 

誰からも干渉されない/しない希薄な学校生活で誰からも認識されていないことが「幽霊」なんじゃなくて、忘れられない誰かや忘れられたくない誰かが思い出の場所に今もなお佇んでいるように感じることこそが「幽霊」なんだと話す蜷森さんの温かさが雨村さんを支えている。ゆうやけトリップはふたりで過ごした時間や場所ががかけがえのない思い出となることを繰り返し丁寧に描写していて穏やかな気持ちになる。

 

「雨村さん、わたしね…雨に濡れた町のゆうやけが一番好き!」

「うん…わたしも… 好き、大好き」

 

 

おわり