消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「啓蟄」3/10~3/16の日記

 

3/10~3/15

 

おわり散らかしてた。学業や就活、環境の変化、漠然とした将来の不安など色々が重なってしまって、ただ布団のなかでうぞうぞしているか、落ち着かなくて立ったり座ったりを繰り返しているかの二択を繰り返してた。ストレス耐性の低さが出てしまった。

 

この一週間くらいはこんな感じで過ごしてて、短歌を読んだり書いたりできてなかったので(さびしい!)、また少しずつ読んだり書いたりしてなんとか月詠を作りたいと思っている。

 

 

今回のネットプリントで出した短歌の感想や短歌の読み方の話、そこから派生して詩と自身との距離感についてを語ったりしててとても良かった。ネットプリントの方はまだ読めていないのでゆっくり読みたい。

 

 

本当に悲しい。5年くらい一緒にインド・ネパールカレーを食べに行ってた友人なので喪失感が強烈だ。まるで自分の大切な部分がずるりと抜けたかのような虚脱がある。今月が最後だったので向こうに着いたら美味しいカレー屋を探しといてよって言った。改札で握手して別れた。

 

 

最近は暖かくなってきて昼なんかはもうちょっと暑いなと思うくらいには温度が上がる。そして夜も生ぬるい過ごしやすさが出てきた。この数日は夜冷えてるなと思うけど。薄い毛布一枚かけて横になっているときの夏の夜の生ぬるさを感じたりする瞬間がある。そういう季節。

 

3/16

 

なんとか元気が出てきたので色々の作業を再開したりした。

 

 

3月に入ってコーヒー屋がスプリングブレンドを出し始めて凄く嬉しい。春めいた酸味、つまりはフレッシュな果実感のある酸味を持つ軽やかなコーヒーが沢山出まわっている。中米とアフリカを何割かの配合でブレンドしているような味のブレンドが多くて、最初にアフリカっぽいジューシーな酸味が入ってきて後味はバランスの取れた中米の苦味とうま味がやってくる感じ。るんるんやね。

 

去年の3月上旬、スタバで啓蟄モチーフの深煎りブレンドが販売されてたのを思い出した。モチーフの選定がオタクすぎる。

 

午後は久しぶりにカードをしばいて遊んだ。ヴァイスシュバルツは楽しいね。今日対面したアサルトリリィのデッキ(本チョイス構成)がかなり強くて、なんでも8割以上こなせてしまう優等生みたいなデッキなので感心してしまった。電源相手に盤面勝負がそこそこできて、バリュー勝負になっても負けずにアドを取って勝ちに行けるカードパワーがあり、環境デッキたる由縁を感じた。

 

 

ひさびさに日記を書いた。日記筋が衰えてたのでぷるぷるになりながら書いた。

 

おわり