消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「全部の逆」4/10の日記

 

4/10

 

 

朝起きてコーヒーを飲む。飲んだ後はだらだら短歌を作ったり書き直したりして過ごした。

 

 



PS4がエラーを吐き出して配信中に進んだ2時間分の進捗が吹き飛んでて委員長が悲惨な声を上げていた。かわいそうすぎる。

 

昼から夕方にかけてはもたもたと文學界を読んだ。特に面白かったのは口語短歌の聴覚イメージの話。韻文的(読んだときに四拍子に乗る)イメージと散文的(字面のまま読む)イメージがあって、短歌はそれぞれのイメージが複雑に反応しているという話があり、そのため音読時と黙読時で読んだ時の感触が微妙に違うと書かれていて、そこは全く意識していなかったので目から鱗だった。今度から黙読と音読で違いを探ってみるのも面白いかもしれない。

 

 

 

早寝早起きして明日に支障が出ないようにしつつゆっくり読切を読むという判断をした。はずなのに結局眠れなくて1時過ぎまで起きてて、しかも読切も読めていない。全部の逆をやってしまった。

 

おわり