消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「町/hood」5/13の日記

 

5/13

 

 

 

朝見かけて可愛いなと思った。おっきい犬の表情にある特有の愛くるしさ。

 

 

 

まちカドまぞく2丁目6話、凄すぎ。EDの宵加減テトラゴンをフルで聴いて涙出た。「この町では優しさ溢れて笑顔になれるの…」の笑顔になれるの…を桃さんが歌っているの良すぎる。このくだりを6話の最後で回収していてほえぇ…となった。優子と桃と、それを取り巻く周りの人たちが花束であることがメッセージになっている良い楽曲。「ああ まちカドに花束」は本当に良い歌詞。

あと1期OPが流れて「町かどで見つけた大事な宝物」のところで割としっかりめに泣いてしまった。大切なものを見つけること、となりで寄り添うということが作品のメッセージとして通底しているっぽい。

 

 

Kendrickの新譜を聴いた(半分だけ)。GENIUS片手に聴いてたけど正直ふんわりとした理解しかできてない。ラップってその人の生活とか起こった出来事とかがよく出てくるし、その中で培った思想とかがモロに表出するので歌詞も知りたくなるんだけど、英文を全然読めてなくてまぁまぁへこむ。GENIUS自体は平易な言葉で解説してくれてる感じがあるので基礎がボロボロなんやねと思う。Urban Dictionary、DeepL、個人ブログとかで解説付きで和訳をあげている人、みんなの力を借りるぜ。

 

音としてはFather TimeとPurple Heartsが好きだった。特にFather Timeはバースの入りのビートに逆再生の声が入っていてそこで掴まれた。全体的に好きだけど、1番最初の弦楽器の旋律→ピアノ→タップシューズの音までの流れが荘厳で映画のイントロっぽいところが好き。

 

 

お茶を飲みつつ部屋を片付けて明日の準備した。

 

おわり