消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「白バケハ」6/24〜6/26の日記

 

6/24

 

 

sheinの安すぎる小物や意味のわからないプリントがされた奇抜な服を眺めて楽しんだ。今回はバケハやアクセを数点買ったけど1200円行かなかった。サングラスがケースも付いて500円。ネックレスなんて300円だしバケハ(白色)も390円ともはや卸売の価格になっている。メンズのボトムスとかアウターは正直そんなに良いものがない(デザイン面でもそうなんだけど、生地がペラペラでシワになりやすかったり、汗ジミが気になることが多い)ので小物を買う場所となっている。

 

今年の夏は白バケハで歩く。

 

6/25

 

 

最近はホットで飲むと額が汗でぐしゃぐしゃになるのでアイスコーヒーにして飲んでいる。氷を入れたポットに直接コーヒーをドリップしていくんだけど、この入れ方だと液体にとろみがでて口当たりが良い。アイスコーヒー作ってるとHarioの水出しボトル(粉を入れて放置するとコーヒーができる便利アイテム)がほしくなるけど、そんな頻繁に飲まないんよなぁの気持ちになる。検討中。

 

6/26

 

昼まで寝ていた。

 

 

既刊全巻紙で持ってるけど電子で無料公開されたらそっちで読んでしまう現象ってあるあるなんでしょうか。フォスはただ仕事を見つけて先生やみんなに認められたかっただけなのになぜこんなことに…。束の間の自己実現という小康と仲間の喪失や残酷な事実というドン底を繰り返しているんだけど、話が進むにつれて絶望の底からさらに突き抜けて奈落へ落ちていく展開になっていて負の限界突破が凄い。しかもそれは月人や宝石、先生たちの選択の結果そうなっているので救われない。不滅の身体と苛まれ続ける精神の取り合わせの悪さに想いを馳せながら読んだ。

 

 

急に全部捨てるの気持ちになって本とか服、書類とかプラのケースとかを資源ごみや可燃ごみ不燃ごみにまとめて捨てて収納の整理をした。最後に床をクイックルワイパーで拭いたら部屋が無になった。

 



掃除中ずっと聴いてた。これが作業用BGMってことなんやなぁとぼんやり思った。落ち着いた声とムードがあって特に声を張り上げたりもしない感じなので聞いてて疲れないところがとても作業向きだと思う。

 

早めに就寝した。

 

終わり