消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「最尊」6/27の日記

 

良いカバー。UAの曲、歌唱的にも世界観的にもかなりマッチしてるんじゃないかと思う。電話をするよとか良さげだなぁと思って、そういえばだれか歌ってたなと検索かけたら花譜さんが歌ってた。春猿火さんと246歌ってほしい。

 

246 (feat. UA)

246 (feat. UA)

  • ZORN
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

6/27

 

 

5時半に起きた。やりすぎ。この時点で空が明るいので夏を感じる。支度してコーヒーでゆっくりしても時間が余ったので2本早い電車に乗った。

 

 

毎回コーヒー買っても100円なんだけどチリも積もればって感じなので今後はプチボトルに入れて行こうと思った。でも帰ってきてからボトル洗うのしんどいな…って時がままあるので続かないかもしれない。

 

 

今日急にStandaloneに強烈な感激を覚えて繰り返し聴いてたら気付いた。自分はどこまで行っても自分のままで、後悔しないよう自身を奮い立たせながら自分のペースでやっていく、いくつになってもカマすという気概を持ってやるという地に足の着いた、それでいて芯の強い実感がこの2曲には込められている。良い曲。

 

 

宝石の国。フォスのやることなすことすべてがエクメアの掌の上で無力感が募ってくる。フォスに降りかかった受難のあれこれはほぼ全てエクメアのせいだし、フォスの選択を誘導して意図的に奈落へ突き落して、それでいて彼にはひとまず人間を越えてもらおうかとか言ってる。狡猾すぎる。

 

"人間"になったフォスは1万年の苦行の末、人を超越して如来となるんだろうけど、そのあとのことはどう転ぶのかさっぱりわからない。でも最後は全ての月人を無へ還したあとフォスが何かしらの疑似家族を形成して終わる気がする。これはエクメアが「もしも僕らに子どもという存在がいたとして 彼の本当の幸福を思うなら この三族の行き詰まりとは違う未来を贈りたいんだ」と言っていたからなんだけど、この"贈りたい未来"がなんなのかって感じ。それが家族とは限らないけど市川春子先生は異なる存在同士が寄り添い合って家族を形成する話が好きな傾向にあるっぽいのでぼんやりそうなんじゃないかなぁと思った。もしそうなら流氷関係の伏線を回収しきってないのでそこが絡んできそう。全部空想の話。

 

有名な弥勒菩薩の半跏思惟像は広隆寺にあるらしいので1回観に行ってもいいかもしれない。でも北の方で微妙に行きづらい…。

 

 

めっちゃ良かったストレッチと体感をしながら聴いた。部屋が気持ち涼しく感じた。

 

 

良かった。神との問答シーンの表現や構図が本当に良かったし、特に漫画のキメの部分が本当に渋い演出になっていてかなりイカしてた。

 

 

選挙は本当に大事。

 

毎日体重計に乗ってるけどなんか体重が落ちてる。おこめ食べろ!(自戒)

 

おわり