こんにちは!山科です。
2014年夏を思い出してほしい。
まず2014年はアニメが豊作でサイコーな年だったと思います。
その中でも夏アニメは最大豊作だったというお話です。
(今回はそのうちの一部を紹介します)
2014年夏のアニメ一覧
はいこんな感じです。
まずこの中から僕が見てたのは「RAIL WARS」「ろこどる」「モモキュンソード」「ばらかもん」「Re:ハマトラ」「ハナヤマタ」「月刊少女野崎君」「スペースダンディ」「六畳間」「さばげぶっ!」「GGO」「あいまいみー」「アカメが斬る」「東京ESP」「黒執事」「目玉焼きの黄身いつ食べる?」
このあたりだったと思います。ペルソナ4もちょっとだけ見てた気がするけどほとんど覚えてなかったので除外しました。
まずウフフなアニメ枠だった「モモキュンソード」と「RAIL WARS」
みればわかるくらい露骨なToLoveる枠。
モモキュンソードはとにかく胸!胸!胸!といった感じで刃牙にバケツ一杯の砂糖水を飲ませた烈海王の如き勢いでおっぱいをたたきつけてくるアニメでした。
桃子という女の子が鬼が奪っていったお宝を奪還するためにお供を三匹連れて冒険するというお話です。
天女隊という天界の美少女4人衆がとにかくかわいくて地属性の天女であるまろんちゃんがいるんですけど好きでした、ぺったんで。
あとライバル役である鬼姫ちゃんも可愛かったです、勝ち気で褐色な女の子ってかわいいなという事です。
最後は鬼が島に行って戦ったのちに黒幕の陰謀が発覚&阻止しようという流れになって危機を脱したあと和解して終わりだったと思います。
ちょっとオチに至るまでの経緯がうろ覚えなんでふわふわですが、水着回は強烈に覚えています。
海でみんなでワイワイしてたら海鮮モンスターが出てきて鬼姫や桃子があぁれぇ~となる回でした一部分の躍動感がすごくてたわんたわんというよりブルンブルンといった感じで観てて楽しかった思い出。
「RAIL WARS」
これは民営化されなかった現代の電車を護衛する公務員のお話です。
これもわかりやすくて最&高でした包み込んでくれるおねぇさんキャラ、主人公に素直になれないツンデレキャラ、女の好感度に異様に詳しい友達キャラ、主人公(鉄ヲタ)で構成されています。
ありきたりで何回も煎じられている設定ですが量産される設定はウケる設定という事で、実際面白かったと思っています。
主人公の圧倒的知識量から繰り出される逆転の一手や各キャラを掘り下げるエピソードなど見どころがあって飽きないようになってるし、何より女の子が可愛かった…それに尽きる。
特に印象深かったのは無人駅でツンデレと主人公が一夜を明かすところ、ツンデレが主人公への好意を素直になれずにひた隠してたのがいじらしかったなと思います。
この手のラブコメではよく思うんですけど主人公、作中の誰かと付き合ったら絶対ほかのに刺されるでしょ問題。
これ凄く深刻でこの作品は特に想像が容易です。
本命ルートと推測できるのがツンデレの方で主人公が刺殺されやすい環境作りが徹底されているためです。
まずおねぇさんキャラは主人公がほかの女子と戯れると嫉妬する描写が多く、独占欲が強い。
これは刺される。
何かの間違いでツンデレルートから外れてもやばいです。
ツンデレの中でもトラウマ持ちで男嫌い属性がありこんな自分でも信頼してくれているという自己肯定感の薄さが描写されているので、主人公を刺す場面というのを想像しやすい。
これはいけない。
というわけでこの主人公は絶対刺されるし、ほかのラブコメでも何人かやばい奴がいるので夜道に気を付けて生活したほうがいいと思います。まぁ女を振り回し鈍感で肝心な時に耳が悪いせいなのでわりと自業自得な気がする。
とりあえず今回はここまでです。
気が向いたらちょくちょく2014年のアニメのすばらしさを書いていきたいなと思います。
おしり