消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

麻雀

你好!

 

 

今回は麻雀について書いていきます。

 

 

麻雀くんとは中学のころにネットで知り合いました。

それで本を買ってみたり動画を見たりして勉強していました。

 

 

 

 

麻雀ってなに?

麻雀を知らない方のためにざっくりと説明すると14枚の麻雀牌を最初にとって2枚1組と3枚4組を集めて役を作るゲームです。(そのほかにも特殊な構造の役がある)

 

 

牌を山からとってきて河(ホー)という場所に捨てていき山がなくなる前に手牌を完成させていきます。

 

 

 

あと1枚で役が作れる状態をテンパイといいこの状態で相手が自分の欲しい牌を河に捨てるor自分で山からツモると和了(アガリ)となります。

相手からの振り込みをロン 自分が持ってきたときはツモと呼びます。

 

 

和了たいときの役にランクがあり基本的に和了やすい役は低ランクでもらえる点も安くなります。難しい役はその逆となります。

 

 

 またドラというシステムがありこれは特殊な山を作って1枚めくります。

出てきた牌の次の数字の牌が「ドラ」となり、自分の役が一つ高ランクのものになります。

(数字が1の牌がでたなら2がドラとなる)

 

麻雀の山は二枚重ねにして積まれているためドラ表示牌の下の牌を裏ドラと言いこれは和了したときにめくることのできるドラです。

 

鳴きという技も存在しておりポン、チー、カンがあります。

カンの場合は特殊で牌4つで一組を集める方法で鳴くとドラ表示牌をもう一枚めくることができ、より高ランクの役を作りやすくします。

 

 

 

 イカサマ

そんな感じで一人で楽しくやっていたんですが、僕の中学での悪い友達と麻雀の話をしていたら、どうだうちで一局やらないか、という話になりました。

 

 

それで僕と悪友、悪友兄の3人でやるということで雀荘ではなく、悪友の家でやろうぜ的な感じでした。

 

 

僕は現実でやったことがなかったため面白そうだと話に乗りました。

すると悪友が言いました。「イカサマしよう」と。

 

 

自分の兄に何てことしようとしてんだコイツはと思いましたが、面白そうなので結局乗りました。(人間の屑)

 

 

その時にやろうといていたイカサマはドラ爆というものでこれはドラ表示牌と自分の牌をとる山にイカサマをしてより多くのドラを自分の手牌につけ、高得点をたたき出すというイカサマです。

 

 

これはイカサマの中でも簡単なもので一人でもできる上に高い役を作りやすい上いじる場所が少なくてイカサマ初心者にもやさしいくわかりやすいです。

 

 

それから悪友と綿密に打ち合わせしていま自分が何を持ってるとかのサインもきめて当日を迎えました。(サインは二人とも忘れてしまいなかったことになった。)

 

 

家にはすでに悪友とその兄がいて僕が現実でやるのは初めてということで少し簡単な説明が入ってからやりはじめました。

 

 

しばらくしたら悪友から次の局にドラ爆仕込むぞというサインが入り「ついに来た!

と思いその局は適当に流し、山の積み込みを行いました。

 

結果は普通にバレて怒られました

理由としては初めてのイカサマということで興奮状態になっていたらしく、僕が鼻息を荒くしながら不審な動きをしていて悪友もにやけながらこっちをチラチラしていたからのようです。

 

完全にバカでした。

それからはちょっと指してから帰りました。楽しかったです。

 

 

最後に

今でも麻雀は好きで時たま無性にやりたくなる時があり、ネット麻雀なんかをしています。

 

 

麻雀は賭け事としての印象が一般的に強いためあんまり良いイメージのない人が多いかなと思います。

 

 

しかし麻雀は自分の腕と運の要素の割合が絶妙で初心者でも玄人に勝てる可能性があり、趣味や競技としてやっていくのはとても楽しいのでぜひやってみてほしいです。

 

 

おしり