朝永恵 「盛夏喪失」 電波塔入道雲の中に立つ 赤信号コルクメットに死に羽虫 白桃の澱を皿から啜りをり 蝉の声老父の皺に影落ちる 夏の夜にエアコンの音布団に独り 「桃を剥いた日」 私、フルーツナイフを持っていて、暦をめくるゴミの日はまだ 浴槽で桃の皮…
8/31 朝 ゆっくりコーヒー飲んでたらギリギリになった。いっつもこうだ。コーヒーはできるだけ午前中に飲みたいのだけど大学がある日は大学に行かねばならず、大体の場合まぁまぁ早く出ることになるので朝7時起きとかすると全然ゆっくりできない。6時半に起…
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