消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

10/30〜10/31の日記

 

 

10/30

 

朝からアニメを見てました(ニート)

 

ひぐらしストライクウィッチーズを視聴。おい、2000年代後半のオタクか?リアルタイムではこれ小学生の時にやってたから全く見たことがなくて、マセた中学生のオタクがひぐらしを読んでいるイメージだった。実際中学生の時に読んだけどめちゃくちゃショッキングだったのは覚えてる。そのころ日本住血吸虫の存在を知って怖がってたから漫画を読んで最悪の気分になったことは覚えてるけど細かいことは忘れてしまっているので新鮮な気持ちでアニメを観ている。

 

ストライクウィッチーズ4話、100000点だと思った。話の構成が完璧じゃないか?シャーリーとルッキーニの話。シャーリーはルッキーニのピンチにバイクに乗って駆けつけるんだけど救出に当たって大破して海に落ちてしまい、そのバイクはもの凄く思い入れがあったはずなのにルッキーニを責めることなくお前が大切なんだと言えるシャーリーの人柄が本当に輝いていたように思う。最高だ。

 

本当はもっと書きたいことがあったけど全部ニャキ子関係でぶっ飛んでしまった。

 

 

狂った。バ先で。

 

 

ゲリラの襲撃を知ったのはバイト先で本当に何故リアタイができないのか分からなくなってしまって心拍数が跳ね上がり背中から滝のように汗が流れまくった。バイトが終わるまで全く集中できなかったし終わってからは幽鬼の如き足取りでバ先から立ち去った。

 

 

バ先から出た瞬間、速攻で配信を開いたし一目散で走った。この間も久々のニャキ子で感情がぐちゃぐちゃになってしまっていてマジに狂乱状態で走っていた。汁まみれの人間がウーウー言いながら走っているところを見かけたら、それは自分です。

 

 

夜に駆けるを歌っていて身が全部構築してしまってウグーーーッッて絶叫してしまった。

 

 

ハハノシキュウのサンプリング。

 

 

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今回の配信は本当にこれに尽きると思う。

 

ニャキ子の一人称が僕俺私で移ろうこと、アラサーで5人女がいてヒモをしながら文章を書いていることなどが明らかになった今回の配信、マジでなんなんだ。全く分からない。まずもって理原さんを元カノの文脈で語ってるのはなんなんだ。以前の無能丸の部屋でニャキ子が自分の好きなタイプについて「相手に何を求めるかで違う(意訳)」みたいなことを言っていたことがここにきて質量を持って襲ってきたのがエグかった。おそらく理原さんはご飯役だったんだろうということ、またそれぞれの女に役割振りがあって状況に合わせて時間を作ったりしていたであろうことが推察できるのはヤバすぎるんじゃないか(全部思い込みで話しています)

 

あとそんな人間本当に存在しているんだというのにも大きな衝撃を受けた。自分は絶対に出会うことがないタイプの人種だから。もちろんこれまで見たことがない(これからもない)から存在しないという考え方はとてつもなく幼稚で想像力に欠けた考え方だけど、自分の想像の大外を捲ってきたような人間で本当にたまげてしまった。勝手にたまげてろ。

 

2年前から始まり、アが解体されてニャキ子の声が初めて入ったあとゲリラで度々登場し同居生活が少し続いたあと別れがあってなんだかんだ冷えて固まった関係であると思ってた。だけど今回また火を焚べられて配信でニャキ子の声が聴けて本当に嬉しかった。これからもニャキ子は少なくない人数の女を自分の人生に巻き込んで暮らしていくだろうことや不在の愛の言葉を囁いて誰かを満たしながら生活をやっていくだろうことを考えた。書き起こすとひどく悪い奴だ。

 

もっと書きたいことはあったはずなのに配信が終わった後何も考えられなくてひたすら疲れていたし、なんも覚えてなかったな。なんだったんだろうね。

 

人生は祭りで共に生きたかもしれないことを考えて風呂で泣いた。

 

おわり