消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「温泉街の旅館」10/30~11/1の日記

 

10/30

 

日記、ツイッター+補足で良くね?と思ったのでペタペタ張っていくやよ。

 

 

朝起きて支度して行くぞ!ってとき大体何かしらを忘れてる。ここ最近乾燥してきて唇がカサカサになりがちなので持っていこうかと思ってたんだけど、今回もしっかり忘れてた。

 

 

道の駅。だいぶ快晴でかなり最高。バイカーのゴツいおじさんたちがたくさんいて存在感が凄かった。トラクターみたいなサイズのバイクも迫力がある。ここでたたかうマヌカハニーを買ったんだけど味にクセがあってそれ以降ひとつも食べなかった。

 

 

友人が舐達麻の曲を流してて外では野焼きをしてた。草を燃やす。

 

 

山の牧場から一望できる海、山。おいしくるメロンパンを思い出した。かわいい曲。

 

 

山の牧場では可愛すぎる牛のぬいぐるみを買った。1000円でくじを引けて、特賞だと全長60㎝はあるデカすぎ牛ぬいぐるみがもらえるんだけど、友人の分も合わせて4回引いて4回とも4等(最低保証)だった。残念。乳くさいソフトクリームが食べれたので満足。

 

このあと旅館に行く前に別の場所でゲートボールをした。周りは地元のおじいおばあしかいなくて若いのは自分たちだけだった。9ホールを2巡して自分の成績が一番良かったので嬉しい。沼ると2打で行けるホールが6打になったりとかするので試合展開がひっくり返りやすくて面白かった。

 

 

温泉街の旅館に行った。良い宿を取ったので本当にご飯が美味しかった。特に魚介が鮮烈に美味しい。見たことない厚みの刺身や新鮮なウニ、磯臭さのみを取り除いたうま味の強い貝類など。総じてしつこさが全くなく、脂っぽい料理もそのギトッとした感じを全く感じさせない調理になっていた。エビが凄く美味しくて、プリッとしているというよりは凝縮されたような嚙み心地があって、歯触りでも筋繊維をひとつひとつ断っていくような感覚があった。美味しい。

 

お風呂も物凄く大きくてシャンプーが馬油だった。セレブすぎ。

 

 

旅館のよくわかんない窓際のスペースでおやつを食べながら駄弁った。個人的でどうでもいいことを長時間共有するということの貴重さがあった。Vのツイキャスとかも同じ傾向があるけど、あれはこっち側がリスナーに徹する形なので微妙に参加してるときの感覚とは違うかも。話に参加している/していないって結構違いがあるんだなということに気付いたけど、これってめっちゃ当たり前のことじゃんねと書きながら思った。

 

10/31

 

 

朝起きて部屋に置いてあったコーヒーマシンを起動させながら部屋をぼんやり眺めてたらテーブルに酒の缶が積みあがっていて唖然とした。自分はお酒をほとんど飲まない(しんどくなるから)ので周りの人間が酒をゴビゴビと飲んでいると感嘆してしまう。

 

 

全員をたたき起こして朝食へ。モリモリと野菜を食べ、パンを選び、卵とハムを食べた。焼きたてワッフルにハムを乗せて食べたりすると気持ちいい。フルーツもおかわりした。

 

 

コーヒーは美味しくなかった。逆に言えば部屋のコーヒーマシーンで淹れたやつが美味しすぎたのかも。おかわりをフロントに要求すればよかった…

 

 

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出雲大社の中にある金の玉を崇めている銅像を見た前の人がアーメン…て呟いてて面白かった。全然アーメン的なポーズではない。

 

横の資料館にも行った。かなり面白かったけど一日で回れる量ではないので最後の方はするすると眺めるだけになってしまった。時代は縄文から大正くらいまで、内容は稲作や日本神話の伝承記録、出雲大社の成り立ち、出雲風土記などについての展示があった。平安時代にあったとされる全高48mの出雲大社(当時は雲太と呼ばれていた)のモデルが展示されてて迫力があった。

 

 

ワイナリー。無料試飲コーナーには大人たちがグワーッと集まっててめっちゃ酒飲んでた。自分もお酒弱いのに一通り飲んでしまってぐわぐわになった。お土産のワインを買って出た。

 

 

オタクの青春?

 

星は綺麗だった。

 

 

11/1

 

大学

 

 

指導教授による鬼の詰めを喰らって泡噴いてたけどなんとかなった。

 

 

おわり