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朝
朝起き。昨日(厳密には今日)ずっと虫と格闘してたので完全に消耗してた。
朝から作業。苦痛。
昼
一個大きいやつを終わらせた。かなり緊張したけど何とかなって良かった。直前に全員でやばいやばいやばいやばい言いながらヒィヒィしてたけど意外とどうにかできたのは良かった。経験を積むことでノウハウを貯めることができるので、そういった意味ではこのバタバタも次に生かすためのステップアップにはなったのかも。
trap metalしか勝たん期が来てる(定期的に来る)
— 消尽 (@n_exhaustion) 2021年7月27日
Yokai Jakiを聴き始めたあたりから定期的にtrap metalを聴くようになった。rap metalとはとなりあったジャンルだけど特性上ハットロールが特徴的だし808で作ってるかどうかの違いも激しいので近いようで遠い音楽なんだろうと思う。リンキンパークとOVER KILLを聴くと全然違うということがわかる。
以下良かったやつ。
Original God-Rigor Mortis
ARKHAM-To Die
ANUBIS&SATSUKI-殺
全部かなり良かった。特に殺はOVER KILLの曲感がかなり強くて面白い。ラップもこの中では一番ディストーションをかけてるのでかなり野性的な仕上がりになってる。暴力的な曲を聴いて散歩すると超楽しいね。飛び跳ね散らかしながらJO!JO!JO!JO!!って叫びだしたくなるしayyのノリが口から飛び出そうになる。
夕方
空が凄くいい雰囲気だったので短歌を詠んだ
映し出す夕陽が塗ったスクリーン
荘厳に染まる 黄金の麦穂
夏特有の高積雲に陽光が映って空一面が黄金色になっていたよということです。
これどうなんだ。575は結構気に入ってるけど肝心の77がなんか引っかかる。
麦穂のほうが個人的に黄金であるイメージが強いけど言いやすさ的には稲穂のほうが勝っている。あと「平野」の概念を入れた方が空と地面の対比が完成して面白いかもしれない。「黄金の」を「豊穣の」に変えて量の概念を足した方が一面に広がってる感じが表現できる気もしてきた。こういったことを考えて短歌を作っている。言語を操作している感覚が強くて楽しいね。
映し出す夕陽が塗ったスクリーン
逆さ平野に 豊穣の金
韻を捨ててこっちにした方が情景を想像しやすいかもしれないが詩的感動がない。あとちょっとで思いつけそうなのに出てこない。
映し出す夕陽が塗ったスクリーン
天染まる土 黄金の麦
もうわかんなくなってきた。詩的感動って何?
麦穂に黄金のイメージが強いのは完全に狼と香辛料に影響されてるからだと気付いた。
おわり