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昼に起きてボサボサの頭をかきながら「間違っても俺みてぇにはなるなよ…」のやつを洗面器の前でやったんだけどクサすぎて鏡が腐食してしまった。
今日は午後から映画を観に行くことになっててウッキウキで支度して電車に乗った。
着いたら即座席に座って特典を握り締めながら観た。
観た映画はメイドインアビス。
自分は原作を知らなかったけどdアニメストアで予習してきたのが功を奏した(今回の映画はアニメの続きにあたるから)。
感想
レグくんが黎明卿を殺害した時に不意に涙が溢れて止まらなかったの、カジュアルに人間を解体する黎明卿との対比があって良かった
— ふかふかの (@yamashina_n) 2020年1月31日
ナナチのほっぺのヒゲがもみあげの毛よりも硬質だからヒゲがもみあげに刺さってたのが可愛かったです(今日のナナチポイント)
— ふかふかの (@yamashina_n) 2020年1月31日
今回のメイドインアビスの映画めちゃくちゃ面白かったし作中の人間は全員純粋な冒険心を原動力として行動してるけどレグはリコを守護ることが第一になっているからそういう意味ではかなり作中の中でも異質なキャラクターなのかもしれん
— ふかふかの (@yamashina_n) 2020年1月31日
とても良かった。
まずマルルクの日常っていうショートアニメが挟まってるんだけど、これがめちゃくちゃ良かったです。
今回は3話目だったみたいでマルルクが他の探検家の部屋を掃除するエピソードだったんだけどマルルクがちょっとひどい目に遭う感じでかわいそうだったけどちょっと可愛かった。
特典もマルルクの色紙だったので得した。
本編はというとボンドルドが人間の倫理観や道徳心を放棄しているのでキャラクターとしての凄みがとてつもなく匂い立ってた。
ボンドルドは利益のためなら愛娘の命も使い捨てるけど、使い捨てるための命に対して偽りのない愛情を注げる人間なので、表面上狂ってるわけじゃなくて本当に内面から(読者側の持っている倫理観とはかけ離れているという意味で)いわゆる"狂っている"人間なのが魅力だと思う。
めちゃくちゃ良い映画だった。
映画を観た後はラーメン食った。
味玉を久々の食べたけど黄身にめちゃくちゃ味がついててクソうまかったです。
美味すぎて即これ。
ラーメンの隣に添えたチャーハンも香油が鼻腔を柔らかくくすぐってきて激うまかったです。
チャーハンとチャーシューが美味い店は信用できる傾向があると思っている。チャーハンとチャーシューが好きだから。
この日はめちゃくちゃ充実していて最高の1日を送ることができたと思う。
人生最高。
おしり
おしり