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朝。トーストを食べてモンエナを飲んだ。モンエナはときたま無性に飲みたくなる絶対に体に悪い味がしているのにも関わらず。あのジャンキーなベリー味の香味料とカフェインがそうさせるのだろうなと思う。
昼
大学。業務用スーパーの大福を食べた。
夕方
ドトールに寄った。
志摩スペイン村、昔友人たちと遊びに行ったけど楽しかったな…
— 消尽 (@n_exhaustion) 2022年5月17日
周防さんがまた志摩スペイン村をプッシュしていたらしい。昔行った時のことを思い出した。
高校の部活の友人たちと志摩に旅行したときに行って、結構前のことなのであんまり覚えているわけではないんだけど、かなり楽しかったことは覚えている。ピレネーは足がぶらぶらするタイプのジェットコースターだったんだけど、途中地面スレスレを走行するところがあって足が紅葉おろしになる想像をして若干意識がフッ…となったのを思い出した。今となっては良い思い出。パレードも本格的なテーマパークダンサーが大人数で踊っているので迫力が凄いし、とても煌びやかで美しかった。総じて良いところなのでまた行きたくなった。今度行ったら園内でたらふくご飯を食べたい(テーマパーク価格なので高校生だった当時は尻込みしてあんまり食べてなかった記憶がある)。
ピレネー乗って園内を歩き回ってパレード見たけど、全部あんまり人がいなくて見やすいし、そもそも純粋に非日常が味わえる楽しい場所だったので良いとこだった
— 消尽 (@n_exhaustion) 2022年5月17日
「かけ足が波に乗りたるかもしれぬ」の作者の別の読み切りを読んだ
— 消尽 (@n_exhaustion) 2022年5月17日
大人の理を押し付ける親族とそのルールの外側にいる子供という構造が両作品にあって、作者の考えてるところなんだろうなと思う https://t.co/yTg4wuPaEK
「かけ足」の葉桜は家庭内の不条理に俳句で抵抗することを決意したし、「人間の水泳」のリカも最初はみさきに理を押し付ける人間だったけど、研究員の態度を見て自身のスタンスを反転させたし、どちらも"大人の道理"が持つグロテスクさに対する反抗が描かれてる
— 消尽 (@n_exhaustion) 2022年5月17日
読んだ。「人間の水泳」ラストの温度感が好きです。研究員と母が貝を取り出した後のみさき(主人公)に興味を持つことは多分ないんだけど、リカは寄り添ってくれることが描かれているのが良い。新しい一歩の明示がある。
おわり