消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

ねこの爪切り

こんにちは、山科です。

 

 

今回は猫の爪きりの時の様子を書いていこうと思います。

 

 

 

猫の爪切り

我が家では猫の爪切りのとき気をつけていることがいくつかあります。

  • 爪を切った後はちょっといいおやつや缶詰を与える
  • 時間をかけないこと
  • 爪は優しく押して出す
  • 暴れないように祈る

爪を切った後に良いものを出すのはいいことがあるように猫に関連付けさせて出来るだけ暴れないようにするためです。

我が家では日曜日は猫缶の日と決めているので猫の爪を切るときは比較的に日曜日が多いです。

 

 

時間をかけないようにするというのは一番重要と考えています。

なぜなら、猫の負担も大きいし最初は大人しくても長時間の爪切りとなると我慢の限界がくるからです。

 

 

猫も人間も爪切りはエネルギーを使うので出来るだけ時間をかけないようにすればお互いに楽だと思います。

 

 

猫の爪は普段は収納されていて音の鳴らない仕様となっています。

なので爪を切るときは猫の手を押して爪を出さなきゃいけないんですが、強く握って出すとうちの猫は物凄く嫌がります。(多分他の猫もそう)

 

 

 

だから猫の爪を切るときは軽く押して爪を出すように意識しています。

それでも嫌がる場所があって、人でいう親指にあたる場所の爪はなぜか毎回嫌がります。

これはあんまり理由がわかっておらず、うちの猫特有の傾向なのか猫全般に言えることなのかはハッキリしていません。

 

 

あとは深爪しないように気をつけています。

猫の爪は二重構造になっていて外側の硬い爪の中に神経や血管の通っている爪があります。

だから爪を切ると爪の中に空洞ができているのが良く観察できます。

深爪をしてしまうと中の神経や血管を傷つけ良くないのでそこはめちゃくちゃ集中して爪を切ってます。

 

 

猫の爪を切ることは肉球の怪我や掻きすぎによるハゲを抑えることができ、人間も傷をつくらずに済むので大変ですが必要な営みです。

 

 

余談

猫も生き物なので食事量にムラが出ることがあります。

なので食事量が落ちたときはごく稀に猫用ふりかけを少しかけてあげるんですが、その一瞬は食いつきがいいです。

でも弊害もあってやり過ぎると普通のカリカリを食べてくれないようになってしまうので多用は禁物としています。

 

 

この前食事量が少し減ったときふりかけをしようとしたんですが、切らしていてどうしたものかと考えていたときにふりかけ袋の空気を餌入れにパフッとしたところ気付かずに食いついていたので意外と気がつかないんだなと思いました。

でも可哀想な気持ちになったので次からやらないようにしようと思います。

 

 

おしり