消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「住宅街からダンジョン」10/11の日記

 

10/11

 

 

講義と執筆、中間報告書。

 

あだしまの残り(6巻〜10巻)を買う。まだ1巻の途中までしか読んでないのに。

 

現代詩手帖のコラムを若干だけ読んだ。俳句と短歌の流行の変遷やリアリズムと幻想のパワーバランスについて批評してて面白かった。

 

 

詰めをくらう。

 

 

帰って即シャワーを浴びたら今日指導された内容が汗と一緒に全部流れ出てしまい、大慌てでスマホのメモを確認したり論文を確認したりした(バカ)

 

一回すっきりしてしまうと諸々を忘れてしまう。これは睡眠したときにも言える。

 

執筆を再開した。

 

C.O.S.A.のFRIENDS&MEを聴き返した。ドリルがコンセプトになってて太いベースサウンドが地を這い回りながらグライドしてる曲が多くてカッコいい。C.O.S.A.はリリックセンスが好き。今回のに関して言えば全体を通して街の情景描写に温度感があるし、自身のリアルを音楽的なかっこよさに混ぜる割合が絶妙で凄いと思う。ラップにも切羽詰まった雰囲気の中に豊かで余裕のある雰囲気があって、そのギャップに凄くミステリアスな艶やかさがある。

 

上で書いたアルバムの2曲目にSundownっていう曲があって、初っ端のバースは「住宅街からダンジョン」って言ってるのかと思ってたけど、今日確認したら「住宅街から団地」って言ってたみたいでそうなの?!になった。

 

 

おわり