消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「ビールを呷ってご満悦」10/26の日記

 

10/26

 

 

朝起きてちょっと外出たら朝の匂いがした。冬に差し掛かるにあたって空気が冷えて乾燥し始めたのでより朝の空気を感じやすい気がする。玄関前でのびをしたらはす向かいの住人に見られていた。あいさつした。

 

 

生協に教科書受け取りに行って帰りにバーガーキングに行った。ギルティバタービーフバーガーのセットなるものがクーポンで250円くらい安くなってたのでそれを食べた。待ち時間ぼや~っとしてたけど、でっかいフライヤーの中に入っているでっかいザクザクの揚げ物たちが油からゴッバァァッ!と出てきて壮大だった。あの作業が一日に何回転もしているということを考えると凄くリッチな気持ちになる。バーガーはギルティの名を冠してはいたものの、さほどバターを感じなかった(味は美味しかった)

 


新コーナー、パニックがすぎる。好きな食べ物がなにか聞かれた際に酒を要求し、水中でビールを呷ってご満悦になっている場面で笑っちゃった。むちゃくちゃ。

 

打ち合わせ。疲弊。

 

バイト

 

疲れで爆睡した。

 

 

 

斎藤茂吉は結社誌「アララギ」の有名な歌人で、歌風は写生を重視したものが多い。アララギ正岡子規の門下生が立ち上げたもので、正岡自身の短歌のイズムを色濃く継承している。ここから時代が進むにつれて反アララギが出てきたり、幻想短歌が出てきたり…といった感じになっていく。

 

熱量がグッと引きあがった回だったし、ここ数話の盛り上がりが凄いので次の更新が楽しみ。

 

 

おわり