消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「怪異と百合」2/18～2/19の日記

日記

 

 

 

 

2/18

 

朝

 

部屋の凍てつきが凄すぎて起きれなかった。そもそも22時には床に入ったのに結局寝れたの1時だった。終わりだぁ！

 

昼前に布団から出てコーヒー淹れてナポリタン食った。冷食のパスタは本当に最高。うまいし安いし手軽で何よりうまい。

 

 

青豚履修了解。

 

青ブタは今までヴァイスシュバルツの印象が強くて、すぐ思い出に飛ぶかレべ3電源で蓋するイメージしかなかったけど、アニメ見てだいぶ印象が変わった。普通にキャラ造形を知ることでなんか思い入れみたいな感情が芽生えてきた。あと双葉理央はヴァイスでは大活躍テキスト（相手側にフロントアタックを強制する効果）持ちなんだけどこれは原作準拠のテキストというよりはカードのテキスト作ってる人間が双葉推しなんじゃないかと邪推している。いや、実際は思春期症候群に仮説を立てたりしてめっちゃ活躍してる。思春期症候群が一体何かわからないってやつは今すぐｄアニメストアに入れ。すべてをそこに置いてきた。

 

そんなこんなでも結局作中で一番好きなキャラは双葉理央。キャラデザと関係性が好き。双葉理央は男友達に片思いしてるんだけど、そいつにはすでに恋人がいて戦う前から負けている恋をやってるという設定がある。最後は双葉が気持ちを伝えて双方が納得する形で友達を続けることになるという話なんだけど、感傷オタクなのでこういう苦くて酸っぱい青春の形がとても好き。

 

あと理科準備室を化学部（部員が双葉ひとりだけ）という名目で私物化していて、ビーカーでコーヒーを飲んだりアルコールランプでスルメを炙ったりしている。オタク～～～～～～～！！！！

 

 

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最近獅子王クリスって人の配信をチラチラしてる。ずっと青肌の奇乳少女ばっかり描いてたんだけどその絵を毎度高額で買い付けるおっさんがいて面白かった。異常性癖のおっさ～～～～ん！！！！

 

 

バイト適当にシバいてたら口座の金増えててラッキーな気分になった。

 

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これになって就寝。

 

2/19

 

朝

 

寒すぎて神々の山嶺みたいになった。コーヒーとハムトーストを食べた。いつだったかの配信で緑仙がハムトーストのハムの水でひたひたになった部分が好きなんだよねと言っていたのを思い出したのでそれを意識して食べてみたがよくわからなかった。でも言わんとしていることは何となく伝わった。周回遅れの気付きを得た気分になった。

 

ゆるキャン△が面白すぎる。ゆるキャン観たらアウトドアしたすぎ君になるのでYoutubeでキャンプ動画観たりアマゾンでキャンプ用品をウィンドウショッピングしたりしてしまう。豆餅は幼いころ祖母からもらった思い出があり、とても美味しかったのでまた食べたいなの気持ちになった。

 

 

裏バイト、めっちゃ面白かったっす。基本形は怪異と百合なんだけど裏ピよりかは百合要素は抑えめ。でも十分すぎるほどに百合要素が詰まっているうえに怪異にまつわる話も面白いので裏世界ピクニックが好きならハマると思う。怪異の質感もネット怪談に近い。

 

黒嶺（こくりょう）ユメと白浜和美のダブル主人公なんだけどユメの身体がめっちゃデカくてかなり良かった。片割れの体がデカいというシチュエーションが大変好み。あと白浜黒嶺ペアは作中に出てくる女女ペアを見るとわかる通りふたりとも結構タッパがあるんだけど、中学生の時はユメが小さくてあとあと成長期が来て和美の背に追いついているということが回想で示されていて気持ちが満たされた。

 

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マジでデカい。劇中で登場する白浜たちよりデカい人間は多分190センチくらいある(wikiみたら白浜たちは170cm程度だったけど作画によって可変するっぽい)

 

黒嶺ユメは危険な霊やこちらに危害を加えてきそうな人間が近付くと「匂い」でわかるという能力を持っていて霊感を持ったタイプのキャラとしては結構珍しい設定だと思う。あと二巻の神社回と三巻の温泉回は片割れへの思い入れの強さが滲んでいて話の粘度も高いと言われており、大変読み応えのある回となっているので是非読んでみてほしい。

 

 

おわり