消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「怠けずにハサミ」9/6の日記

 

 

9/6

 

朝タイマーの15分前に起きてもうちょい寝れるじゃんと思って目をつぶったら12時になってた(ふしぎ!)

 

 

起きてからごにょごにょご飯を食べてコーヒーを啜った。美味しい。味が落ち着いて飲みやすくなった。クッキーと一緒に食べてるけどめちゃくちゃ合う。

 

ZORNのLOVEを聴いた。

 

LOVE

LOVE

  • ZORN
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥2295

 

Love Yourselfと246が好きだった。Love Yourselfは2部構成になっていて前半は寂しいピアノビートに乗せて自身の苦悩と虚ろなメンタリティの話をしている。後半はZornの咆哮が入って曲調が大きく変わる。ビートにブラスの音が入って歌詞も自身を奮い立たせようとするものに変化する。特に「死にかけてもまた生き返って 全てを詩に変えて起死回生」あたりのラインはすごく明確に自身を立ち上がらせようとしている。この曲は全編を通してZorn自身に宛てたリリックになっている。

 

246はUAを客演に招いた曲で神秘さをひときわ強く感じるし、浮遊感のあるビートと相まってアルバムのなかでも結構独立しているように感じる。UAは曲の中で宇宙に漕ぎ出していてZornは神からのラインを既読無視してる。UAのこと電話をするよ以外で知らなかったのでこれを機にアルバムを聴いてみようかなと思った。

 

全然関係ないけど奥沢美咲さんはZorn聴いてそう。BADHOPやAwichも聴いてる。これは黒鉄たまさんにも言えます。

 

夕方 バイト

 

 

ふと空を見ると良い感じに青くてgoodだった。そのあと見たらもう暗くなっていた。7時ちょいくらいですでに暗いの季節を感じる。8月から9月に移り変わったなぁと思う。

 

 

本が届いてた。「日本の中で楽しく暮らす(永井佑)」と「砂の降る教室(石川美南)」の二冊。現代短歌クラシックスの規格を知らなくて実際に届いた本を見たときに縦長だなと思った。これからちょっとずつ読んでいく。

 

 

膝にあざが出来てしまった。ポッキンアイスに人体が負けるなんてことある?なんかショックだったし怠けずにハサミを用意すればよかったなと後悔した。

 

 

 

おわり