消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「アイコンとしてのクリームソーダ」10/5の日記

 

 

10/5

 

 

ダルすぎて全然起き上がれなかった。うとうとしてたけどメールを確認して返信したら眠気ないなった。

 

 

講義を聞きつつ論文を執筆。ふと前のバイトの先輩のことを思い出した。この先輩は自分にめちゃくちゃ良くしてくれて本当に好きだったんだけど、ふと思い出すと寂しくなる。今はおそらく社会人でまた会うことは多分もうないし、連絡をする勇気もないので何かが起こるわけでもなく、自分が動かなければ関係はこれからも凪の状態なんだと思う。笑う時に口を大きく開けてニカッ!と笑う物腰の柔らかい気さくなひとで自分もこうありたい…と思っていた。敬愛の念。

 

 

執筆。

 

 

いつのまにか理原さんのメンバーシップに登録してから1年間が過ぎていた。早かったな…

 

未だに「理原」と打つときは「ことはら」ではなく「りはら」で打っている。いい加減辞書登録しな〜?

 

 

バイト。ちょこちょこ論文を書きながらバイトしてたけど、久々に一緒になった友人がめっちゃイメチェンしてておったまげた。凄く似合ってた。

 

バイト後

 

 

良いカバー。シティポップ的な画づくりのMV。宗谷さんの歌声が凄く大人っぽくて、なおかつ少し物憂げな印象を醸し出している。ビター目なふたりの歌声が曲にピッタリとハマってると思う。

 

ノスタルジーのアイコンとしてのクリームソーダをよく見るようになった気がする。ちょっと前からほろよいとかグミとか小枝とかでクリームソーダ味が出ているし、スタバでは今年の夏前頃にレトロ喫茶モチーフのドリンクが出てたので、古き良き純喫茶のモチーフは今年のトレンドだったのかもしれない…と思ったけど、多分前々から懐かしさの属性の一種としてレトロ喫茶関係(クリームソーダとかプリンアラモードとか)が存在していて、自分が最近それに気付くことができるようになってきたってだけな話の気もする。

 

クリームソーダの話書いてたら喫茶ソワレのフルーツポンチを飲みに行きたくなってしまった。

 

 

喫茶ソワレは2階建ての建物だけど絶対に2階の席に座ったほうがいい。天井の内装が綺麗だし窓から差し込む陽光が淡く青い照明の灯る店内を優しく包んでいて幻想的だから。

 

おわり