消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「裏スタバ」11/2〜11/4の日記

 

3日分の日記になるとマジで何してたか忘れるのでよくない。

 

11/2〜11/4

 

 

先日ハロウィンだったけど、そういえばマイケル・マイヤーズって映画「Halloween」の登場人物だよな…と思ってトラップのリミックスを調べた。不気味なピアノの単音はトラップ映えするので良い感じ。

 

 

最後怖すぎて心臓がドクンッ!!ってなった。自分が中学で執行役員だった時にそれをやらかしたことがあって、その時は覚えてる文言を適当にツギハギしてなんとか凌いだけど、喋ってる間に背中が汗でズルズルになったのでその時の記憶が蘇ってきて体調が悪くなった。軽いトラウマ。

 

 

パッケージがごちうさになってたので購入した。キャラは青山さんだった。

 

 

これ、なんでかなと思って考えてみたけど多分中学生のころにピンポンを読んだからかも。

 

 

ピンポン、ペコ(主人公、おかっぱ)を中心とした関係性の渦ができていて強烈なので大いにくらった記憶があるし、そういう原体験を踏んできているから関係性が好きなのかもしれない。

 

それでいてツイッターで言った「相手に良い悪い関係なくなんらかの大きい爪痕を残しあうような関係を読みたい」も多分ペコとスマイル(ペコの幼馴染、七三メガネ)の話が好きだからなんだろうなと思う。スマイルはペコに「ヒーロー性」を見出していて、いじめっ子から自分を助けてくれて卓球の道へ導いた人間としてペコに対して大きな感情を持っているし、ペコもはじめての挫折を味わった後、覚醒して勝ち上がってインハイ決勝でスマイルにぶち当たるんだけど「スマイルが呼んでんよ。」って言ってるところにスマイルへの思い入れの強さが表れてて好き。スマイルもペコに「お帰りヒーロー……」って言ってて最高。互いに刻みつけ合った爪痕がインターハイ決勝という場にふたりを連れてきたという運命的な想いの強さに当時中学生だった自分は胸を強く打たれたし、それは今でもそう。

 


スタバでもうすでにクリスマスブレンドが出ていて商戦だなぁと思った。買った時に店員のお兄さんに豆は自分で淹れられるんですかみたいな話を軽く振られて、そういえば前も(別の店舗だったけど)同じタイミングで店員さんに話しかけられたなぁと薄らぼんやり思い出しながら雑談した。スタバの人、というかコーヒーチェーンで豆をそのまま買って、挽かないでくださいというと大体話しかけられる気がする。実はこれはそういう秘密の合言葉で、後に続く文言を唱えたら店の壁が裏返って裏スタバや裏タリーズに入店できたりとかするのかもしれない。


これ聴いたことあるなと思ったけど、クリーピーオールナイトニッポンの闇マックの話だ。

 

 

おわり