消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「フィジェット」4/2の日記

 

4/2

 



BIMの新譜の曲。in-dが入ってるけど出だしから音の感じが凄くOTOGIBANASHI‘Sでとても嬉しい。夏の夕方みたいな褪せたあたたかい音がする。内容も高校生時代の思い出について語っていて音のセピアな感じによくマッチしている。「一年生禁止だった天下一の焼肉チャーハンは世界一よ」のラインがめちゃくちゃ男子高校生で面白い。「鳩が学食常駐」のくだりも好きで、自分の母校も昼時は鳩が集まってたので共感があった。

 

 

起きてグーグルカレンダーと睨めっこした。

 

 

だらだら日記を書きつつ新小岩をかけてラップを真似たりしていた。

 

新小岩、としやと達也が暴れすぎている。土手でセックスするしマリファナを売りつけてくるやつと日本武道館で焚いてどんな芸能人より余裕でオーラがあるやつ。一体どんなやつなんだ。

 

真似てて楽しいのはEvergreen、Keep wishingあたり。執拗に同じ韻を踏み続けるスタイルに生活感の強いリリックを溶け込ませているところがカッコいい。

 

 

 

これはエスプレッソにしかない感覚。エスプレッソに砂糖を入れるとき、クレマ(エスプレッソの液面に出てくる油を含んだ泡)に一旦砂糖粒が乗る瞬間があるんだけど、油を含んだ泡なのでモリッ…トロ…て感じで乗る。それを見るたびに不思議だなと思う。泡の上に固体が乗るという状況の直感に反してる感じが不思議。

 

バイト

 

 

珍しい。ハンドスピナーとかスイッチがいっぱい付いたサイコロとかのフィジェットトイが流行ったとき、自分はそれらに手を出してはいなかったけど、多分自分もハマってたんだろうなとちょっとだけ思った。

 

おわり