消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「資格を取るということ」5/9の日記

 

5/9

 

朝。二度寝してしまって急いで出かけた。

 

大学に行ってやが君を読む。

 

 

セイ!て声出た。良いすねぇ。社会人百合がしれっと出てくると嬉しいね。関係性の年代が上がっていくと暮らしの描写が強くなる傾向があると思っていて、社会人百合は結構本人たちの身の回りのことや暮らしぶりを描写してくれることが多いので、そういった面で好んで見がち。

 

キャラクターとしては佐伯先輩が好き。これは郡上先輩が好きな理由とかぶる部分がままある。人を好きになる苦さを知っていて、それでも自分の中で整理をつけようと苦闘する自立した人が好き。自分の気持ちとのケリの付け方を自分で決められるキャラクターが好きです。

 

大学から戻って教習へ。

 

山道を走る。運転面白いね。次は高速教習でもう路上教習も数えるほどしかない。ソッコーで免許取って楽なろな。免許取ったらレンタカーを借りて友人とどっか行ったりしたいな。教習やり始めてから車のことがちょっとわかるようになってきて世界が広がった。資格を取るということの本質ってこれなんじゃない?資格を社会の中で活かすという側面で考えれば許可証を得るという面が1番大事だけど、その過程で得た知見や興味関心は視野を広げてくれる。良いね。

 

 

龍ヶ崎さんの配信をぼんやり眺めながら寝る。ニュイさんやフレンさんの配信を見ている時と同じような気持ちで見ている。

 

おわり