消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「NEWゴーフル」6/5の日記

 

6/5

 

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この日はNEW ROMANCERを聴き直してた。全部好きだけどこれと胎児に月はキスをしない、ユーエンミーが特に好き。笹川真生が作詞作曲編曲を手掛けてるんだけど、曲もさることながら歌詞のポエジーさがとても好きです。動きのあるメロディでサビが気持ちいい曲が沢山入ってて、そこに神秘さと青年特有の幼さと理芽さんらしさが同居した歌詞が乗っかってる。世界観がかなり強く押し出されてて理芽そのものを表出しようという意思を強く感じる。あと最初期の歌唱は結構花譜さんと似ていたんだけどNEW ROMANCER出したあとくらいから理芽さんの歌唱がガラッと変わった。ボイトレの先生か歌の方針が変わったりしたのかもしれない。

 

 

起きて寝て起きた。8時前。起きてコーヒーを飲んでそれから詩のことがわかるようになりたかったので以前短歌特集目的で買った現代詩手帖と高校生創作コンテストの最優秀賞作品を読んだ。

 

 

韻律の配置が絶妙で、読点の配置や空白も次を読ませるために配置しているみたいで、実際に自分も次を目で追ってしまうように読んでいたので文章ってそんな作り方ができるのかと驚いた。穂村弘のごーふるも今読んだら面白いかもしれない。

 

 

社会人になる前に直さなければならない。

 

そのままいったん家に帰って紙もってカドボ。久々に物理で紙をしばいた。面白いね。久々に会う人たちの近況を聞いたりした。新しいデッキは欲しいっちゃ欲しいけど今そんなに熱を持ってやってないので買わなくてもいいか!の気持ち。

 

おわり