消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「ダブ」7/24〜7/25の日記

 

7/24

 

早朝

 

 

アキラ回だった。頭から爪先まで上記のメッセージが詰まっているので漫画でも好きな回です。詩情。

 

 

ニュイさん率いるチョモランマ高校(パワプロ)の配信を観る。4点くらい取られて最終回まで回ってきてしまい、終わったかな…と思っていたら守備の隙をついての激打が炸裂し、最後はサヨナラ本塁打を左観客席に放って試合終了。甲子園出場を確定させていた。とてつもなくドラマティックで気分の高揚が抑えられなかった。

 

甲子園出場決定を決めた瞬間、脳裏に最強伝説黒沢がチラついて自分だけの感動をモノにしたいと思って課題をやりつつ論文を読み始めた。

 

夕方から深夜

 

結局うだうだして何も手につかず、ただしおしおとした顔のままシャワーを浴び、椅子に座り、いくらかの文字を打ち、何ページか論文とプリントを読み返した。気付いたら朝になっていた。

 

7/25

 

電車の中で宝石の国を読む。

 

 

 

フォスは"橋"を渡り次のステージへ進んだ超越者となったらしい。金剛の記憶の中にいた博士の言葉の真意を掴み損ねているのでまだなんとも言い難いけど、もし博士の意図を汲むのだとすれば、これから月人を解脱させて人間のいない真に無機物たちのための楽園を築き上げる道筋を辿るのだと思う。でもフォス(とラピスラズリ)以外の宝石たちは既に月人となってしまったし、次回が気になる終わり方だった。

 

夕方

 

舐達麻を聴き直した。DABS CHEESEのフックの素晴らしさ。Gプラの節回しが良い。

 



舐達麻、本当に聴いてて複雑な気持ちになる。自分の倫理観的に歌われている舐のライフスタイルは受け付けないんだけど、曲は(リリックも含めて)めちゃくちゃ良いので聴いてしまう。未だに整合性が取れていない。これはREAL-TやMC TYSONや漢を聴いてる時もそう。

 

 

シャワーを浴びて布団に倒れたら朝になっていた。

 

おわり