消尽の日記

中身も外見もまぁ覇気がない

「トロ火の会話劇」8/5の日記

 

 

8時起き。症状なし。

 

感染対策に慣れてきた。別に難しいことは何ひとつやってないけど、工程がすんなり頭に入り始めた感覚がある。

 

 

M-1予選が始まった。楽しみだし真空ジェシカが1回戦をスキップしたスペースにママタルトが入ってるのが良かった。決勝でママタルト、真空ジェシカ、オズワルドの並びが見たい。ラジオ繋がりでもあり、まーちゃんごめんねでもある。

 

 

今話はループものでそのほぼ全てがバスの中で起こっていたんだけど、その間ほとんど画が変わっていなくて純粋に会話劇が展開されている回だった。キャラクターもほとんど身体を動かさないし、バスの中にはモブが一切いないので絵面が驚くくらい変わらない。時間経過で陽が落ちて外が暗くなったことくらいしか変化がない。そんな感じで面白い!って感じではないけど、ずっとトロ火な感じでなんとなく終わりまで見てしまった。面白かったと思う。あと次回予告の劇伴が非常にかっこ良い。

 

 

作った。ダヴィンチには載らなかった。

 

 

YC2.5、かなり良いアルバムだった。上のやつはYC2.0の時に収録されていた曲で既出なんだけど、聴き直したらとてもイカしてることに気付いた。YC2.5は近未来サイバーパンクをコンセプトにハードコアなトラップを主軸としているアルバム。初音ミクのボーカルが入ってたり客演にピーナッツくんが入ってたり、Nerdwichkomugichangがコンポーザーとして参加してたりしてる。上のやつ以外だとYCB2、疾風、everthing is dancingがイカしてた。特にYCB2は激しいマンブルなラップが多い今作の中でもストーリーテリングの要素が強くて、世界観を補完しつつもただの"継なぎ曲"ではない強度があるので好きだった。あとKANDEN(ゆるふわギャングが客演に入ってるやつ)はサイバーパンクでありつつもゆるふわが持つアジアの雰囲気が滲み出ていて印象深かった。

 

 

 


カメラの仕事がかなり良かった。ずっと可愛かったです。パターソンさんの3Dモデル、口元が今までのものよりよく動いてる気がして強く印象に残った。口の中の広がりがちょっと深い気がする。

 

おわり