DJ MAYAKUらしいトリッキーなビートに各々の味が出てるラップが乗っててお造り盛り合わせみたいな曲だなと思った。そんな感じだったので(？)今日はずっとCDSのメンツのアルバムをぐるぐるしては本曲を聴き返してここがBIM/in-d/JUBEE/VaVaっぽいんだよな～をやっていた。Tast TestのVaVaの「OTOGIBANASHIのよう」のバースのとこでPalBedStockが出てて嬉しかった。パルべドまたラップやってくれ～。
BIMの「乗り込め6人乗りバン向かうはKorea Thailand London from KでもYENでもなくC TOWN」はKANDY TOWNやYEN TOWNと肩を並べる実力なんだぜって感じでかなりアツいし、そこからの「川崎バイクだけにboom boom」はJealous、One Love、Skippin’ RockなどでBIMが客演に呼んだKやYENやBADHOPのラッパーたちとも掛けてきてる。無茶苦茶巧いしこの曲の豪華オールスターズ感とマッチした良いリリックだと感じた。かなりくらった。
あんじゅう
めちゃくちゃ良くてKindleで買ったけど紙でも買った。あんじゅう読んでると「他者との安らかな暮らし」が描かれていて、「こんな生活絶対楽しいよな、やってみたいな」という気持ちになる。東京行ってたとき2週間くらい友達の家に泊めてもらってたことがあって、その時の記憶と少し重なるところなんかもあって読んでると安らぎを感じられる。
この漫画は暮らしと生活の構成要素は安らぎだけでないということも示唆していて、カーテンの話とかこまめな戸締りの話とか帰るときの道の明るさの話とかがストーリー内に散らばっている。安全に生活するためになぜそこに気をやって自衛する必要があるのかというところに考えを寄せることができる漫画だと思う。
話と話の間にある生活の細やかな部分が好き。ほぼレシートで分厚くなってる財布とか捨てられない紙袋とか生活の手触りが凄く丁寧で手堅さを感じる。
アイス
アイスにハマっている(チョコバッキーとMOW)。MOWは価格と美味しさのバランスがかなり高いレベルで釣り合っている。チョコバッキ―は今年食べて感動したアイスで美味しいし量も多い。競合相手のパリパリバーよりもチョコが多くて食べてると本当にバキッ！てなるしバニラの部分も美味しい。シャトレーゼのアイスは美味しいの多くて好き。
服
買った柄シャツが夏っぽくて良い。爽やかな感じで生地感も良い。シルエットが若干気に食わないなと思ったけど価格諸々込みで許容できる感じ。シルエットを追求するならもっとそれなりの値段がするものを買わないとね。あとはスニーカーが欲しい。アディダスのサンバが欲しいけど職場の先輩が自分の欲しい色のサンバを履いてるのでめちゃくちゃ買いづらい。あと夏に向けてシャツ系のものが買いたくなってきている。フレッドペリーのポロとかオックスフォードシャツとか。フレッドペリーの服全部可愛くて良い。ただしそれなりの値段はする。
今年のたいぼくTシャツをSUZURIで注文した。一年中ぼこぼこ来てるのでだんだん匂いが取れなくなってきて大体一年で買い替えとなる。かなしいね。
シェーバー
ちゃんとした髭剃りを買った。今までは以前恐山が日記でおすすめしてたやつ(コイズミのKMC0720KH)を使ってたけど、しっかりしたやつが欲しくなってパナソニックのやつ買った。しっかり剃れるので良い。購入時ポイントを駆使したら半額になったのでお得な買い物をしたとき特有の嬉しさがあった。
ガタイ
なんか仕事始めてから少しずつ身体が仕上がり始めてきて、Tシャツを着た時のシルエットの貧相さが無くなってきた。最近はちゃんと服を着れてるという感触がある。胸板、シャツは胸板やねん。
これヤバくね！胸、痛くね？(MOROHA)
夏芽さんが酔ってぱやぱやになっている。このふたりの間に流れる空気感。
おわり
